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CSR/SDGs推進 2020/07/06

SDGs目標年度まであと10年!今やるべきこととは?(後編)

前回は、「SDGs目標年度まであと10年」の今だからこそ、これから取り組みを始める企業様には、単に関連するロゴをつけるだけでなく、丁寧にステップを踏んでSDGsに取り組んでいただくことをお勧めしたいとお伝えしました。
今回は、弊社のSDGsコンサルティングの特徴と 流れについて、詳細をご紹介したいと思います。

SDGsコンサルが続々登場する中、フルハシ環境総研の強みは?
 弊社ではSDGs戦略策定のコンサルティングサービスを展開、おかげさまで多くのお引き合いをいただいています。
今やSDGsのコンサルティングサービスを提供する企業は数あまた。超大手や経営戦略系のコンサルティングファーム、ブランディング・広報系など、それぞれが強い分野や特徴を持っています。
フルハシ環境総合研究所は、ジャンル分けするとすれば、環境・CSR系のコンサルティングファームとなります。弊社の強み・特徴は下記のとおりです。

  1. 環境・CSR系のコンサルティングファームとして企業の環境・CSR分野の戦略策定を行っている。マネジメントシステム構築に長けており、SDGsを経営に落とし込むことができる。
  2. 研修、ワークショップ、社員教育・啓発に自信あり(参加者の満足度は90%以上!)。SDGs研修も実績豊富。
  3. 環境・CSRレポート制作を手掛けているため、SDGsの情報開示の好例を熟知。「伝わる」コミュニケーションツール制作も得意。

フルハシ環境総合研究所のSDGsコンサル
弊社では、オリジナルのワークショップ手法を取り入れたSDGsコンサルティングをサービス展開しています。12回シリーズを基本としますが、お客様のご要望に応じて随時カスタムし、ご提案しています。
今回は、一例として、6回/半年のコンサルティングでSDGs戦略を策定するモデルをご紹介します。

第1回:SDGsを理解し、自社にひきつけてとらえる
・【講義】 SDGsとは?(1h)
プログラムの前提として、なぜ企業にとってSDGsへの取り組みが欠かせないのか、世界的潮流や最新のトピックス、先進企業の事例紹介をまじえてお話しします。

・【ワーク①】 SDGsを自社の言葉に置き換える(2h)
SDGsが求めている内容をしっかり理解し、自社の事業活動に当てはまるゴールがわかるようになるオリジナルワークショップです。

第2回:多角的な視点から、自社にとっての重点項目を特定する
・【ワーク②】 関係性マッピング(1h)
自社が事業活動のどこで、どのようなSDGsのゴールと関係しているのか、事業プロセスを分解して関係性をマッピングすることで、【ワーク①】より解像度を上げて自社を分析することができます。

・【ワーク③】 重要項目の特定(2h)
ステークホルダーにとって重要度の高いSDGs目標を特定します。
その後、自社にとっての重要度の高い目標とあわせ、「自社」「ステークホルダー」の2軸のマトリックスで、重点的に取り組む必要のある目標を特定します。

第3回:重点項目間の関係性を図式化し、実施すべき内容を整理する
・【ワーク④】 SDGsドミノ(1h)
特定された重点的に取り組む必要のある目標について相関図を作成、「どの目標を達成すると波及効果が高いか」を見える化します。自社が最も重点的に取り組むべきキーファクターとなるゴールを特定することができます。

・【講義+ワーク⑤】 KPI策定の方法(2h)
KPIの策定の具体的手法について、競合他社の事例を参照しながら説明します。
その後、ワークシートを用いて重点的に取り組む必要のある目標についてKPI案を作成いただきます。

第4,5回:KPIを策定する
・【ディスカッション】 KPIの策定
これまでの検討を踏まえて、KPI、数値目標を検討します。その際、同業他社や各種ガイドライン、評価基準を参考にして、適切なKPIを検討します。
メンバー各自の案を発表し、すり合わせを行い、一つの案にまとめます。

第6回:まとめ「SDGs宣言」
・「SDGs宣言(案)」の作成
全体のまとめとして、「SDGs宣言」の案を作成します。社内説明、社外発信に活用できる資料を作成・取りまとめます。

コラムではご紹介するにも限界があり…。興味を持っていただいたお客様はどうぞお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせいただいた方には、ワークショップで使用するワークシート、アウトプット等の実物をお示ししながらご説明させていただきます!

Writer 研究員 土屋直美