ESGへの取り組みが特別なことではなくなった状況で、ステークホルダーからは質の高い活動を行うことが求められ、さらには世界的に盛り上がりを見せているSDGsへの取り組みにも関心の目が注がれています。
フルハシ環境総合研究所では、特にESG取り組みの目標設定や体制構築、対外発信、SDGs取り組みのサポートを得意としています。
マテリアリティ特定
社会課題のうち、自社に深くかかわり、取り組むことが自社の持続的成長につながるトピックスを抽出・優先順位付けをして、マテリアリティ(=重要課題)として特定します。
サステナビリティ長期目標設定
バックキャスティングの視点を取り入れた中・長期レンジのサステナビリティ目標設定と、達成のためのロードマップづくりをサポートします。
統合報告書制作コンサルティング
統合報告書の企画からデザイン、印刷までサポート。中長期の視点から、統合報告書を発行するにあたって必要な体制・目標設定・実際の活動などもご提案可能です。
環境データ収集支援、運用
国内外の拠点から温室効果ガス排出量、廃棄物発生量などの環境データを効率的に取得・集計し、PDCAをまわせるよう支援いたします。
研修・ワークショップ
SDGコンパス等を用いてSDGsと企業のかかわり方を学ぶ研修や、自社にとって、波及効果の高いゴールを見つけるオリジナルワークショップなど、ご要望に応じてご提案いたします。
こんなお悩みありませんか?
SDGsの担当者に任命されたが、
正直なところ自分の理解が浅く、
何から始めればいいのかわからない。
社内への呼びかけを行なったり
資料作りを進めたいが
うまく伝えられる自信がない。
「SDGsとは」までは何となくわかっ
たが、その先の一歩が踏み出せない。
17のゴールと169のターゲットのうち、自社ではどの部分に向き合うべきなのか判断できない。
ご安心ください、みなさん同じ悩みを抱えています。
そこで、初めてのSDGs研修におすすめのフルハシ環境総合研究所
オリジナルワークショップをご紹介します。
「SDGs関係性マッピング」
自社が事業活動のどこで、どのようなSDGsのゴールと関係しているのか、事業プロセスを分解して関係性マップを作成するワークショップです。
効果
ワークショップの流れ | |
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STEP1 講義 |
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STEP2 関係性マップ |
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STEP3 自社事業の |
自社の関係性マップを作成する。
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時間 | 3h |
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「SDGsを自社の言葉に置き換える」
SDGsの17のゴール、169のターゲットから自社にとって重要な課題を抽出し、優先順位をつけ、自社の言葉で表現するオリジナルワークショップです。
効果
ワークショップの流れ | |
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STEP1 講義 |
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STEP2 17ゴール |
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STEP3 自社の言葉に |
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時間 | 3h |
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「SDGsドミノ」
自社の取り組むSDGsゴールの相関性を整理し、特に波及効果の高いゴールを見つけていただくワークショップです。
効果
ワークショップの流れ | |
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STEP1 17ゴール |
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STEP2 ステークホルダー |
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STEP3 SDGドミノ作成 |
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時間 | 3h |
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SDGs戦略策定コンサルティング
オリジナルのワークショップ手法を取り入れた12回にわたるコンサルティングで、既存事業の「紐付け」にとどまらない、SDGs戦略の策定を実現します。
統合報告書作成
統合報告書の企画からデザイン、印刷までサポート。ほかにESGについての取り組みに必要な体制・目標設定・実際の活動などもご提案可能です。
第三者意見専門家コーディネート
統合報告書の第三者意見の専門家をご提案し、専門家との調整やご訪問、原稿のご提出まで行います。
ガイドライン対照表作成
お客様のESGについての取り組みをヒアリングさせていただき、GRIスタンダード、SASBスタンダード、
ISO26000などのガイドライン対照表を作成します。
他社ベンチマーク
お客様のESGについての取り組みをヒアリングさせていただき、競合他社の状況を調査してご報告します。
セミナー実施
社員向けの階層別のセミナーを実施します。テーマや期待する効果に応じてカスタマイズさせていただきます。
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