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その他 2026/01/07

【代表メッセージ】2026年新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
2026年が幕を開けました。

SDGsのゴールターゲットである2030年まで5年を切りましたが、社会は持続可能な方向に変化しているのでしょうか。

気候変動への対応については、2020年以降、急速に社会が変化しています。2030年に温室効果ガスを半減させ、2050年にはカーボンニュートラルな社会にするという目標に向けて、あらゆるセクターが取り組みを進めています。
米国を含む一部地域で政策の揺り戻しが見られるなど後退局面もありますが、世界全体を俯瞰すると大きな潮流に変化はなく、国や地域、企業のなかにはカーボンニュートラルを一部達成するところも出てきています。現在も技術開発・イノベーションに多額の予算が投入され続けており、私たちもコンサルティング事業を通じて社会の変革に貢献する所存です。

2050年のカーボンニュートラル社会を心から期待していますが、一方で気候危機は始まったばかりです。一昨年、世界の気温上昇はパリ協定の1.5℃を越え、警戒していたティッピングポイント(気候システムが不可逆的に変化し得る転換点)への懸念が現実味を帯びています。したがって今年だけでなく、来年も再来年も夏の灼熱は続くでしょう。

さらに目の前に迫る危機は気候変動だけではなく、サステナビリティに関する課題は数多く残っています。一つひとつ丁寧な対応が求められる中で、私たちはお客様のサステナビリティの取り組みに寄り添い、伴走支援をさせていただきたいと思っております。

なかでもEcoVadisは、環境、労働と人権、倫理、持続可能な調達という4つの領域を網羅する、サステナビリティ経営の現状把握に最適なプラットフォームです。サプライチェーン全体のサステナビリティを一定水準まで引き上げるため、今後もEcoVadisは引き続きユーザーが増加することが予想されております。
弊社はEcoVadis公認パートナーとして3年目を迎えました。評価向上に向けた改善計画の策定から、社内体制づくり、エビデンス整備に至るまで、一貫してご支援しております。お客様のご期待にお応えできるよう、引き続きサービスに磨きをかけてまいります。

私たちは持続可能な社会を作ることに貢献していきたいという想いを、創業から片時も忘れることなく活動しています。サステナビリティ推進に関するお悩みや課題がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。皆さまとともに、着実な改善と価値創出に取り組んでまいります。
今年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社フルハシ環境総合研究所
代表取締役所長 浅井豊司