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啓発ツール・環境レポート作成 Tool & report

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環境教育・ESD

環境教育・ESD
未来の担い手づくりをサポートします
ESDとは
継続可能な開発のための教育

地球環境、貧困、人権、平和、食料などの社会課題に対して、私たち一人ひとりが、世界の人々や環境との関わりの中で生きていることに気づき、行動を変えていくことが必要であり、そのための教育がESDです。

2002年にヨハネスブルグ・サミットで、国内NGOからの提言を踏まえ日本政府が「ESDの10年」を提唱し、同年の国連総会にて、2005年から2014年までの10年間を「ESDの10年」とする決議案が満場一致で採択されました。以来、ESDは国際的な取り組みとして各国で進められています。

この「ESDの10年」は、本年で最終年を迎えます。2014年11月に名古屋市にて開催される「ESDユネスコ世界会議」に向けて、日々の事業や活動にESDの視点をとりいれてみませんか?

ESDユネスコ会議あいち・なごや支援実行委員会ホームページ:http://www.esd-aichi-nagoya.jp/

具体的にどんな取り組みがされているのでしょうか
行政による取り組み

文部科学省は、2008年に策定された教育振興基本計画においてESDを教育の重要な理念として位置づけ、幼稚園教育要領及び小学校から高等学校までの学習指導要領にESDの視点を反映させています。

環境省は2006年~2008年に「国連ESDの10年促進事業」を実施し、国内14地域で、ESDを「実践」し、ESDを継続していくための仕組みづくりを試みました。2010年度からは「+ESDプロジェクト」を開始し、ESDに関する情報提供や具体的な取り組みの紹介、そしてプロジェクト参加者同士のネットワークの形成などを行っています。

「+ESDプロジェクト」ホームページ:https://www.p-esd.go.jp/top.html

企業による取り組み

企業のESDへのアプローチは主に3通りあると考えられます。

1・社内の人材育成

単に環境に関する知識を学ぶだけではなく、企業と社会の関わりや社会のニーズをとらえ、主体的に問題を解決していく人材を育成することを目的としています。

2・地域活動への参加

社員やその家族が、勤務地周辺の清掃や自然観察などへの参加を通して、地域の環境問題に気づき、行動するといった主体的な役割を担います。

3・地域社会へのESDの提供

ESDの考え方を取り入れた、学校や地域への環境教育の出前授業やイベント、ワークショップの開催など、企業ならではの多様な取り組みが始まっています。

フルハシ環境総合研究所にできること

弊社は、ESDに関する教材やプログラムの企画・制作、ワークショップやセミナーなどの企画・開催などをサポートしてきました。その事例を紹介します。

(1)ESD教材の企画・制作
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
「守ろう地球のたからもの~持続可能な社会をめざして~豊かな自然編」
  • 日本語版:2008年初版発行、2010年改訂版発行
  • 英語版:2010年発行
  • 中国語版:2012年発行

小学校高学年以上を対象とし、子ども達が楽しく参加しながら環境と社会について学べる教材です。本教材の内容は「理科」や「社会」などの教科書単元に合わせており、学校の先生方をはじめとして、多くの教育関係者の方々にご利用いただいています。

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、宮城教育大学と共同で企画・制作を行い、弊社は主に編集を担当しました。
詳細&無料ダウンロード先(日本ユネスコ協会連盟ホームページ)
http://www.unesco-esd.jp/study/vol_01/

愛知県環境部「みんなでチャレンジ!!ストップ!おんだんか」(2008年発行)

温暖化防止活動推進員が、小学校で地球温暖化について授業をする際に使う教材です。江戸時代と現代の道具のエネルギーを比べたり、生活の中でできる工夫を書き込んだりすることができます。

愛知県環境部大気環境課地球温暖化対策室と弊社が共同で企画・制作しました。

(2)プログラム、ワークショップの企画・運営
環境立国エコ・ネイションゲーム

環境と経済のバランスをうまくとりながら国を豊かに成長させることを目的とした参加体験型のプログラムです。参加者が8か国のチームに分かれ、交渉を通じて資源、技術、人、情報を手に入れて経済成長を図ります。それに伴い生じるCO₂や廃棄物などの環境負荷に対処しながら、災害などの突発的なイベントを乗り越えていくことでリスク管理、交渉力などを身につけながら様々な気づきが得られます。弊社が独自に開発したこのプログラムは、小学生から社員まで、参加者に応じて柔軟にカスタマイズできます。

未来のエコシティ

30年後の私たちの街はどうなっているでしょうか?私たちの街の未来を環境の視点で考える、街づくりをテーマにした体験型工作プログラムです。木材や色画用紙などを用い、一人一つエコハウスを作った後にグループで街の未来について話し合いながら、公園、学校、里山などの模型を作成します。太陽光発電やベランダ農園など、子どもたちの発想で趣向を凝らした各エリアのパーツを最後に合体させると・・豊かな未来の街ができあがります。

音を聴いて森づくり

森で録音した音源を聴き、きこえた音をオノマトペ(擬音語、擬態語)でカードに表現します。鳴き声から生き物や森を想像し、模型をグループで工作し、発表会で観賞します。五感を研ぎ澄まし、環境や自然への関心を高めるとともに、音を頼りにイメージする力を育み、生き物や目に見えない風などを作ることのおもしろさを味わうことができます。

森・川・海 体験プロジェクト

岐阜県の川の上流域に住む子どもたちが、上流・中流・藤前干潟で生き物観察を行い、川の環境問題を知った上で、「森~川~海」のつながりを保つために自分たちに何が出来るかを考えるプログラムを企画・運営しました。

海岸漂着物に関する環境学習プログラム

小学生(中学年以上)及び中学生を対象に、海岸で漂着物を探し、拾った漂着物でモビールを作成するなど楽しみながら、漂着物の現状や影響、上下流のつながりを学習するプログラムです。
2014年度は、愛知県環境部からの委託により、愛知県内の海岸においてモデル事業を実施しています。興味のある方はこの機会にぜひご参加下さい。
愛知県環境部ホームページ:
http://kankyojoho.pref.aichi.jp/kaigan/

(3)会議、セミナー、講演
サステナブルな事業を本気で創る 中部7県「協働」会議
(環境省中部地方環境事務所・中部環境パートナーシップオフィス主催/2013年3月)

昨今は多様な環境活動が展開され、行政・事業者・NPO・学識者らの「協働による事業展開」が加速しています。今後は、これらの協働事業が地域社会に根づくための資金の循環や人材の安定雇用、施策やビジネスへの転換が重要になります。

本会議の「ESD」に関する分科会では、中部7県から事業者・NPO・学識者達が集まり、地域でのESDの実践状況や課題などを共有し、ESDの事業展開を促進するための方策について協議しました。弊社は事務局を担当しました。

「生物多様性」セミナー

主に企業の環境・CSR担当者を対象にした、生物多様性についてフィールドとワークショップを通じて学ぶセミナーです。専門家による講演や、他社の事例紹介、実際に公園内の身近な自然を五感で観察するフィールドワークなど、フィールドポテンシャルと参加者に応じた組み合わせで提供いたします。

(4)イベント、ダイアログの企画・運営
高校生国際交流イベント

異なる国の高校生が、「森の案内人」の引率でそれぞれ畑や森林、川などに出かけ、体験学習を行います。「森林」「自然エネルギー」「水と土」のテーマグループに分かれ、フィールドワークを行い、録音した音や現物などを使い、どんなことを学んだか、最後に全員で発表を行います。それらを共有することで一体感が得られ、国際交流につながります。

ステークホルダーダイアログ

地域住民、NPOなどの団体、学生、企業など様々なステークホルダーとの直接対話を通して、共通認識や、新しい糸口など様々な気づきと発見が生まれます。テーマは、企業の環境活動や環境配慮商品、環境教育・啓発活動にどう取り組むべきか?」といった内容であり、様々な視点から企業におけるESDの取り組みをとらえ、今後の活動に活かすことが可能です。参加者の募集から数十名規模のダイアログの企画・運営をサポートします

環境・社会報告書作成

レポートづくりは、社員のモチベーションづくり!
環境・社会報告書作成

弊社では、環境・CSRレポートの作成、ステークホルダーダイアログの企画・運営、社員のモチベーション向上のためのワークショップ開催や、アンケートの実施などもご支援しています。

例えば、CSRレポートを社員の意識啓発のツールとして使用できるような仕組みの提案や、CSRレポートをステークホルダーダイアログに活用する方法など、さまざまなアプローチを試みます。

テーマ別活用事例

すべての活用事例

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エコイベントのススメ
社員や、家族・子どもに向けて、楽しくてワクワクするような、感動できるオリジナルエコイベントを開催しませんか?
環境経営・CSR の重要性
環境・CSR に取り組み、ステークホルダーへと伝えていくことは「企業価値」を高める重要な要素です。

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