政権が交代して、環境関連の話題も盛りだくさんです。
「高速道路無料化とCO2マイナス25%はできるのかな?」と
お客様との会話の中で話したりすることは最近はしょっちゅうです。
さて、そんな中、ちょっと気になる海外情報を見つけたので
載せたいと思います。
オバマ大統領が選挙の政策として打ち出した“グリーン・ニューディール”
日本でも頻繁にメディアで取り上げられましたが、最近は(少なくとも日本では)
あまり聞きませんね。
でも、エネルギー政策は着々と進めている模様です。
( http://news.cnet.com/8301-11128_3-10375796-54.html )
一方、“脱・原発”の政策を取っていたドイツ。
2000年時点では2010年から17箇所の稼働中の原発を徐々に
廃止することを決定していました。
ところが9月の総選挙で勝利したCDUとFDPは、原発廃止を2020年に
延期することで合意する見込みです。
( http://www.dw-world.de/dw/article/0,,4790526,00.html )
そして、昨日10月22日の日本経済新聞では、東芝、営業黒字に転換の記事が。
『半導体回復、原発も好調』とのことです。
すぐにはクリーンエネルギーとはいかない世界のエネルギー事情が
伺えますね・・・。
(http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091022AT1D210D121102009.html)
さて、わが国日本では、CO2排出量を2020年度までに1990年比削減25%削減との
目標を鳩山首相が掲げているもののエネルギー政策についてはまだ具体化されていません。
・・・ちょっと、カタイ話になってしまいました(汗)
=名古屋本社/太田=
CO2排出量25%削減はとっても野心的な目標だと、メディアはいろんな角度から
その目標値について述べていますが、皆さんはどう思われますか?
例えば、自分の家から出ているCO2を25%削減するには・・・?と考えてみました。
電気使用量を減らす?
移動手段を変える? 移動そのものを減らす?
呼吸を減らす?(無理!)
うちはオール電化なので、単純に考えれば4日に一度停電し、なおかつ
徒歩か自転車で移動する日が必要、ということになります。
ところが、日々の中で一生懸命CO2を減らしたって、一回海外旅行行ったらパァです。
輸送にかかるエネルギーってとても大きいのです。
そう考えると、一個一個の家電製品だとか、エコカーだとかを考えも仕方ない
家庭全体での計画とバランスが必要なんだって、今更ながら痛感する思いです。
国がどのように、あらゆる分野で総合的にCO2を減らすのか、課題は多いですね。
特に、日本のように資源を輸入に頼り、出来上がった製品を輸出することで黒字を
出している国はその輸送をどう考え、バランスさせるのかは重要な課題ですね。
