2010年08月13日

猛暑のロシア

日本でも、異常気象による影響が様々なところで被害を与えていますが、
今回のブログでは、世界の報道について少しご紹介したいと思います。

今月に入り、ロシアのプーチン首相が穀物輸出を年内いっぱい中止することを表明し、
世界の小麦粉の値段が跳ね上がっています。
(日本の小麦輸入先は主にロシアでないため、あまり実感がないかもしれません)

理由は、日照り・・・ですが、ロシア国内の状況は穀物の不作だけなく、
猛暑による森林火災の多発により、大きな被害が出ています。

ウラル地方では、原子力発電廃棄物施設に森林火災が迫り、非常事態宣言が8月9日に発令されました。
他にも、チェルノブイリ原発で汚染された森林の一部に延焼が広がったため、汚染された放射能の拡散等が危惧されています。

森林・泥炭地家裁の広がりで、健康被害が、深刻化。モスクワ市内では100m先が見えないほど。
さらに、7月の平均死者数が通年の2倍になり、火葬場が追い付かない事態になっているとのことです。

しかし、1000年に一度の異常気象による暑さはまだまだ続く気配が濃厚とのことで
ロシア国内に留まらず、欧州などにも深刻な影響を及ぼすことが懸念されています。

さて、日本でも台風4号が過ぎさり、再び暑さが戻ってきました。

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2010年08月12日

お菓子にカーボンフットプリント

小さい頃、両親が与えてくれたお菓子は手作りのものと
スーパーで購入した袋詰めのものとあった。

手作りのお菓子の場合は、たいていその過程の中でも
自分が何かしらの形で関わっていることが多く、
クッキーには小麦粉と砂糖と卵が必要で、それらをしっかり
混ぜてまとめてオーブンで焼く・・・など、食べ物の作り方を
ぼんやりと学んだ。


袋に詰められたお菓子の場合は・・・?

あんまり深く考えもせずに与えられたものを食べていたような気がする。
どうやってできたのかはあまり興味がなかった。
口に入れた時のパンチのある甘さや辛さばかり想像して、ドキドキしていた。
それでもぼんやりと、たぶんこうやってできるんだろうな・・・と作り方を
考えたことがあるような気も・・・しなくもない。
その程度の想像しかなかった。


当然、物ができる工程では、材料とそれを加工する工程がある。
いろいろなところでエネルギーと資源を使って作られている。
そのところどころでCO2も排出されている。

今、お菓子メーカーがカーボンフットプリントを使って子どもたちに
森を守るプロジェクトに興味を持ってもらうというプロジェクトが動いている。

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2010年07月13日

参議院選を終えて

名古屋本社の太田です。

日曜日は参議院選でしたね。
皆さん行かれましたか?

私は、自宅からは比較的近い距離だったので自転車でいこうと思っていたら
大雨で、仕方なく自動車で行きました。
他の方もそんな状況だったのか、駐車場は混み混み^^;
「これは投票率に影響するのでは・・・?」と心配になりました。

雨の影響もあったのか、投票率は57.92%と、過去6番目に低い水準だそうです。
結果をみると、与党が大敗、新党の票が伸びていましたね。
今回の選挙は私も散々迷った挙句の投票でしたが、様々な思いが巡った参議院選
だったと、この結果からも見えるような気がします。

名古屋本社では2カ月に1回、経済アナリストの藤原直哉先生を招いた講演会(※)を
実施しています。先生は講演の中で、繰り返し「動乱の時代に入った」と言われており、
今回の参議院選からも、混沌とした時代の到来を感じます。
こんな時こそ、自ら考え、動く必要があるんだな、と気が引き締まる思いです。

「権利の上に眠るのものには保護されない」という言葉もありますし、
自分の持っている一票は誰の物でもない「自分の物」として、
意思のある一票を投じたいと思った、選挙でした。

さて、皆さんは投票用紙を投票箱に入れた時、どんな思いが胸をよぎったでしょうか?

私は、何故かルワンダの政治を情勢を思い出しました。

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2010年07月08日

会社でキャンドルナイト

6月20日~7月7日までは夏至のキャンドルナイトの期間でした。
キャンドルナイトとは、毎年夏至と冬至の時期に夜8時~10時は電気を消して、ロウソクの灯りのもとで過ごそうという運動です。
ロウソクの灯りのもとでどんなことをして過ごすかは自由です。

昨日は終業後、事務所でキャンドルナイトパーティーを行いました。それぞれが持ち寄ったキャンドルを灯して、みんなで語りあいながらおいしい料理を食べました。

201007072326000.jpg

キャンドルナイトはいつやってもいいのです。
ぜひ、ご家庭や友人、会社の仲間たちとやってみてくださいね。

2010年07月06日

工場で、エコモチ!(その2)

名古屋本社の太田です。

暑い時期になってきました~。
梅雨の合間の晴れの日が、ぐっと温度も上がるようになり
汗ばむことが多くなってきたのではないでしょうか。
梅雨時の体調管理は夏本番の体づくりにもつながります!
自分の体と相談しながら、恵みの雨の時期を過ごしましょう。

さて、工場でのエコモチ実施状況についてお伝えします。
工場では、外の気温がそのまま作業現場に影響します。

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2010年07月02日

環境コミュニケーションのイロハ

■環境コミュニケーションのいろは

●環境コミュニケーションとは一体何をすることだと思いますか?
多くの企業が発行している環境(CSR)報告書は代表的な環境コミュニケーションの媒体ですが、それが環境コミュニケーションのすべてではありません。エコプロダクツ展などの展示会への出展も、数少ないダイレクトなコミュニケーションができる機会ですが、これも手法の一つです。

そもそも環境コミュニケーションの定義は、ISO14063や経済産業省 環境コミュニケーション事例集など、さまざまなガイドラインに定義が記載されています(*1)。興味のある方は文末をご覧ください。私なりに一言でまとめると、「ステークホルダーと発展的な関係を作るための情報交換・価値交換をすること」なのだろうと思います。

●環境コミュニケーションのポイント
そもそもコミュニケーションという言葉はラテン語のコムニスcommunisから派生したもので、「共通の」とか「共有の」といった意味を語源にもっています(*2)。ともすると企業の環境コミュニケーションは報告、訴求、説得など、一方通行に陥りやすいものです。仕事が進めにくくなるような都合の悪い意見は聞きたくない、という心情が発生するからでしょう。もちろん、多くの人に届けようとすれば、媒体を通じた発信になるのは仕方がないのですが、それでは「共通の」とか「共有の」という要素は不足します。発展的な関係を作るためには、双方向性が不可欠なのです。

では、環境コミュニケーションにどのように取組めばよいのでしょうか。ここで、私が考える環境コミュニケーションのポイントを5つ挙げます。

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2010年06月21日

「世界を変えるデザイン展」へ行ってきました。

先日「世界を変えるデザイン展」という企画展に行ってきました。
「世界を変えるデザイン」とは、発展途上国の人々が直面する課題を解決するデザインのことです。
「water」「food」「energy」「health」「housing」「mobility」「education」「connectivity」の8つの課題を解決するプロダクトが展示されていました。

具体的にどのような物が展示されたていたかというと…

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2010年06月17日

お田植え祭

名古屋本社の杉浦泰葉です。

農業プロジェクトを約1年前からスタートした親会社が、
今年から田んぼを始めることに。
6/12の「一粒万倍」日に、社員とその家族や、地元の方々を招待し、
お田植え祭が開催され、私もワークショップを行ってきました。

まずは神事。
無事に稲が育ちますように…。

続いて、豊作を願って和太鼓の演奏。
DSCN8825.JPG

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2010年06月15日

ヨーロッパ式おばあちゃんの知恵袋

こんにちは。
名古屋本社の太田です。

最近、明太子パスタにはまり、事あるごとに食べています。
パスタをゆでる間に、バターと同量のオリーブオイル(バターのみだと途中でくどくなる)
を熱したフライパンに入れて、好みで少量のニンニクを入れ、割いた明太子とゆでたパスタ
を投入し、塩コショウで味を調えるだけ。
パスタを入れるときに匙1程度のパスタのゆで汁も一緒に入れるとソースとうまく
乳化して、食べるときにパスタと絡めやすくなりますよ。

ところで皆さんはパスタをゆでた時のお湯。どうしていますか?

これ、捨ててしまってはとっても“もったいない”ものなのです。

                *
 
太田は高校時代に1年間、オーストリアに留学をしていました。

そこは、パスタ文化の華開く都市(オーストリアだけではないが)。

来る日も来る日も、パスタが食卓に並ぶ毎日。


ホストマザーは、パスタのゆで汁をわざわざ取っておいて、洗剤代わりに使っていました。

ゆで汁にはパスタの周囲についている小麦粉が溶けているので、油を良く吸着し、
汚れも一緒に落としてくれるのです。

「下手な洗剤よりもよっぽど綺麗に汚れを落としてくれて、手も荒れないし、環境にもいいし、
とってもいい。ゆで汁が温かいうちに使えば、冬でも手が痛くないしね」

そんな風に言って、朝、昼で溜め込んだ食器も一緒に、夜のゆで汁だけで洗っていた姿を
今でも良く覚えています。

日本ではコメのとぎ汁や茶っぱを使って洗う文化がありましたが、最近はそれらもなかなか
活用されていないのではないかと思います。

最近、日々使う用の洗剤としてFrosch(カエルのマークで有名なドイツのエコ洗剤)を購入しましたが、これがなかなか高い。
もったいないからあまり使えない。
すると、タダで、環境に良くて、汚れを落としてくれてるものを本気で探し始めるもの。
家族がアトピー持ちなので、ほとんど血眼です。


パスタのゆで汁、もし捨ててしまっている人がいたら、是非活用してみてください。
個人的にはコメのとぎ汁や茶っぱよりもよく汚れを落としてくれるように感じます。

2010年06月08日

洗濯の1回濯ぎについて

こんにちは!
名古屋本社の太田です。

家の洗濯機はふろ場から遠いこともあり、
お風呂の残りを活用することができません。
そこで、少し前から話題になっている、一回濯ぎでOKの洗剤を最近購入しました。

今までも液体洗剤を使っていましたが、洗濯石鹸だったり、無添加を宣伝しているものだったりを選んでいました。
正直どちらの方がより環境にやさしいのかははっきり分からないままの購入でしたが、やっぱり魅力的だったのは、「一回濯ぎ」です。

水もそうですけれど、時間の節約も、仕事をしつつの家事の中ではありがたかったのです。


しかし、使って分かったこと。

それは1回濯ぎでは洗剤の匂いが強烈すぎるということでした。

残念ながら、結局「1回濯ぎ」は断念し、通常通りの2回濯ぎをしています。


洗剤は衣類がきれいになる、という機能が一番価値ですが、購入するときは
環境機能と値段のバランスも考えています。
特にアトピー持ちの家族がいるので、洗剤の中身だってとっても大切です。
洗剤のようにいろいろ種類のあるものは最も大切な機能(汚れを落とす)に
プラスアルファで、購入者の求める価値があって初めて購買動機につながるんだな
って改めて思いました。

商品もどんどん進化しています。
その進化の過程も見ながら、消費者はいつも真剣に商品を選んでいるんですよね。

私も次なる洗剤はどれにしようか、お店に行くたびについついチェックしています。