グリーンメールマガジン(GMM) 第97号

2007年4月20日発行  株式会社フルハシ環境総合研究所
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         GMM[Green Mail Magazine]     No.97

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*GMMは月2回発行している環境マガジンです。
 このメールは当社とご縁のある方々へ配信しております。
 このメールが必要のない方は、お手数ですがそのままご返信ください。
▼INDEX▼ ――――――――――――――――――――――――――――――
1.本日の特集:本日の特集:私達の生活とアボリジニ
(株式会社フルハシ環境総合研究所 川越雅樹)

2.「こころぽかぽか からだゆったり講座」開講のご案内
   ~価格をご参加しやすくしました!~            
     4月26日(木)ほか開催   主催:株式会社フルハシ環境総合研究所

3.2007年度 東海フォーラム開催のご案内
    5月6日(日) 15:00~17:00開催     主催:経営情報学会東海支部
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◇◆本日の特集:本日の特集:私達の生活とアボリジニ◆◇
             (株式会社フルハシ環境総合研究所 川越雅樹)
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CSRの範囲は環境だけにとどまらず、人権や生物多様性など様々な概念に広が
っています。企業の購入活動もグリーン調達からCSR調達へと規準が発展しつ
つあります。企業が行う工業製品の製造や消費する電力は世界中で行われてい
る鉱山開発により産出された資源により成り立っています。ですが、そこで引
き起こされている不幸な事態には誰が配慮しているでしょうか?その責任を担
うのが、サプライチェーンを上流まで遡って考えるCSR調達です。

石炭や鉄鉱石、そして原子力発電に必要なウラニウム等の地下鉱物資源の供給
国であるオーストラリアでは、地下資源の開発のため「土地」に依存していま
す。そのため、多量の資源が採掘される内陸部では原住民族であるアボリジニ
の生活基盤である「土地」の権利と鉱山開発との衝突が多発しています。彼ら
は200年前、イギリスの入植により土地を奪われただけでなく、現在も世界中の
人々のために、伝統的な文化を継承していくために重要なアイデンティティー
である「土地」との絆を奪われているのです。更に、資源開発による周辺環境
の悪化で生活の場と食料となる動植物が汚染されるなど、彼らは過酷な環境の
中での生活を強いられています。

ユネスコの世界遺産に認定されているオーストラリア北部のカカドゥ国立公園
は世界有数の自然の宝庫で、アボリジニが4万年前から住み続けたふるさとで
もあります。カカドゥ国立公園のすぐ近くに存在するジャビルカ鉱山ではウラ
ン鉱山開発による放射性汚水の流出や採掘・精製の工程で発生する大量のスラ
グの野積みなどにより、かつて美しい熱帯雨林であった場所が裸の土地に姿を
変え土壌浸食の原因となっています。環境保護活動家や先住民アボリジニ達の
根強い抵抗運動により開発はストップし、現状復元工事がとり行われましたが
このウラン鉱山開発により失われたものは多く、かつてのアボリジニの生活、
また生態系の復帰は保障されていません。私達が大量消費社会を続ける限り、
このような悲劇は場所を変えて繰り返されます。

アボリジニを泣かせて作った製品を誰が買いたいでしょう?私達も、地球の遠
いところで起きている事実から目をそらさずに向き合って活動をしている企業
を応援する賢い消費者になりたいものです。

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◇◆2.こころぽかぽか からだゆったり講座開講のご案内◆◇     
    4月26日(木)ほか開催    主催:株式会社フルハシ環境総合研究所     
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子育てや、家族とのコミュニケーション、職場での人間関係など、悩んだり、
ストレスを感じることはたくさんあります。でも、忙しい毎日の中で、立ち止
まってゆっくり考える時間がないことも。
こころぽかぽか からだゆったり講座では、自分を見つめ、自分を大切にする
ということを、ゆっくり考えるための空間をご用意します。今悩んでいる自分
に向き合うための、こころとからだをすこやかにするための、ヒントが見つか
る講座です。http://www.fuluhashi.jp/(詳細はこちら)

<講座 各回3,000円(Gのみ終日6,000円)>
■C 4月26日(木)10:00~12:00
ボディワーク:身体で感じる癒しの空間
講師:八木亜希子エサレン(R)ボディーワーク プラクティショナー)
自分に触れる、人に触れることを通して“身体とつながる時間“を持つプログ
ラムです。自分の身体を解放する経験を味わう、人に触れる体験を通じて、ひ
とのあたたかさ(温度や心の)や受け入れられる心地よさを体感します。

■D 4月26日(木)13:00~16:00
お話:「ストレスとやさしく付き合うには ~はやりの鈍感力~」
講師:八尋華那雄(中京大学心理学部教授 同大学院教授)
ストレスと、その対処法について、些細なことでは動じない鈍感力をキーワー
ドに分かりやすくお話します。

■E 5月10日(木)10:00~12:00
ヨガ:セラピーヨガ
講師:阿部泰子(スタジオヨギーインストラクター)

■F 5月10日(木)13:00~16:00
お話:こころとからだ2
講師:村松仲朗(カイロプラクティック完誠堂 院長)

■G 5月17日(木)10:00~16:00
お話:私を知る心地よい感覚をつかもう スピリチュアルな自己との出会い
講師:大下大圓(飛騨千光寺 住職)

【定 員】25名
【参加費】各回 3,000円(Gのみ終日6,000円)
【持ち物】
・動きやすい服装(更衣室あり)
・タオルや飲み物など、適宜
・ヨガ(第一回・第三回)の時にはヨガマットかバスタオル等
※ヨガマットのレンタルは有料(300円)です。事前にお申し込み下さい。
【ご注意】妊娠中の方はご相談下さい。

■会場のご案内
多目的スペース ベレーザ(名古屋市中村区則武1丁目13-14)
名古屋駅より徒歩5分
http://www.758.biz-web.jp/beleza/index.htm

■主催・お問い合わせ
株式会社フルハシ環境総合研究所  担当:八色(やいろ)
名古屋市中区金山1-12-14 金山総合ビル7F
TEL: 052-324-5351    ホームページ:http://www.fuluhashi.jp

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◇◆3.2007年度 東海フォーラム開催のご案内◆◇     
    5月6日(日) 15:00~17:00開催     主催:経営情報学会東海支部     
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当社でお世話になっている企業様からのご紹介で、経営情報学会東海支部の公
開行事、「「東海フォーラム」をご案内します。
どなたでもご参加いただけますので、是非ご活用下さい。

日 時:2007年5月6日(日) 15:00~17:00(受付は14:45から)
場 所:日本ヒューレット・パッカード株式会社 中部支店会議室
   (名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルビル46F)
※タワーズのエレベータで15Fへ上がり、ホテルエントランスより奥、
     オフィス棟入り口より46Fにお上がりください。(自動ドアが閉まって
いる場合は、オフィス棟入り口に係員を配置しますので、お訊ねくだ
     さい。14:45~15:15)

講 演:「人工物進化とマネジメント」-芸術進化からInclusionへ-
     本研究会の経緯・理念・コンセプトから、生命進化と人工物の進化、
     人工物進化の代名詞でもあるインターネットの力、差異の価値と力を
     活かしたビジネスモデルについて、以下の講演者の話題提供を戴き、
     経営情報学にとって、進化とは何かを追究します。

パネリスト(ゲスト):
    ○東北芸術工科大学名誉教授・中京大学講師 端山貢明氏
    ○野村総合研究所サービス・産業システム事業本部 
                    主任コンサルタント 工藤憲一氏

パネリスト(東海支部)
    ○日本ヒューレットパッカード株式会社シニアコンサルタント
                              近藤史人氏
    ○中京大学情報理工学部助教授、株式会社リフレクション取締役、
       NPO法人東海インターネット協議会理事    鈴木常彦氏

参加費:無料

◆フォーラム終了後は、懇親会も予定しておりますので、こちらの出欠もご連絡
 お願いいたします。
 懇親会会場:名古屋マリオットアソシアホテル15階 コーヒーショップ「パーゴラ」
時間:17:30より 会費:5,000円

◆参加を希望される場合は、氏名、所属、メールアドレスをお書きの上、4月26日
(木)までにお申込下さい。
返信先 経営情報学会東海支部 広報担当
宛先:Fumito.Kondo@hp.com

◇◆編集後記◇◆―――――――――――――――――――――――――――
週末に海に行ってきました。家族連れ、カップル、サーファー、犬の散歩、と
様々な人が訪れていました。自然が人をひきつける力、そしてみんなの笑顔を
生み出す力の偉大さに改めて感心しました。オーストラリアのように他人に話
しかけるなど、自然の中でのコミュニケーションが広がれば、もっと自然を愛
する心が生まれるのではないかと期待しています。(川越)
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ご意見、ご質問は、こちらまでお願いします。 gmm@fuluhashi.jp
本メールマガジンの各種情報の内容については万全を期しておりますが、その
内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損
害についても、補償はいたしかねます。
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【発行】株式会社フルハシ環境総合研究所 URL:http://www.fuluhashi.jp
【担当研究員】 高嶋亜希  a-takashima@fuluhashi.jp
【編集】    船橋康貴  y-funahashi@fuluhashi.jp
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 http://www.ecopronet.jp/
◇ReSTEP(企業×企業の環境コミュニケーションサイト)
http://restep.zttc.or.jp/
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