グリーンメールマガジン(GMM) 第99号

2007年6月11日発行  株式会社フルハシ環境総合研究所
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         GMM[Green Mail Magazine]     No.99

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*GMMは月2回発行している環境マガジンです。
 このメールは当社とご縁のある方々へ配信しております。
 このメールが必要のない方は、お手数ですがそのままご返信ください。
▼INDEX▼ ――――――――――――――――――――――――――――――
1.本日の特集:企業のファンづくり:環境コミュニケーションの動向
(株式会社フルハシ環境総合研究所 宮田佳織)

2.LCA無料コンサルティング支援および研究会のご案内
    6月14日(木)開催            主催:エコプロネット

3.リコー・地球環境月間シンポジウム
    「持続可能な社会を共創するために」(第2回)のご案内
      6月25日(月)開催         主催:株式会社リコー
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◇◆本日の特集:企業のファンづくり:環境コミュニケーションの動向◆◇            
              (株式会社フルハシ環境総合研究所 宮田佳織)
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現在、企業はステークホルダーと様々な方法で環境コミュニケーションを取っ
ています。
環境・CSR報告書、ホームページ、ステークホルダーダイアログ、展示施設、
工場見学、学校向けの出前授業、環境をテーマにしたイベントなど、多様な媒
体や手法を活用して展開されています。
こうした環境コミュニケーションは、子ども、親子を対象にしたものが増えて
います。中でもホームページは、様々な企業で一般消費者向けにキャラクター
や動画などを使って「楽しく」「分かりやすく」環境問題や企業の環境取組に
ついて知ることができるよう、コンテンツの充実化が図られています。今回は
ホームページでの環境コミュニケーションの事例を、いくつかご紹介します。

■どんぐりプロジェクト(東京ガス株式会社)
http://www.tokyo-gas.co.jp/ecocom/donguri/index.html
東京ガスでは、長野県に森を所有し、その森をフィールドとした自然体験型環
境学習プログラム「どんぐりプロジェクト」を実施しています。
どんぐりプロジェクトは、東京ガスグループの社員と公募による一般参加者が
参加する森づくり「どんぐりスクール」が活動のベースになっています。秋に
どんぐりを「拾い」、苗木を春に「植え」、夏は草刈や間伐で木を「育てる」
という活動を通じて、自然のすばらしさに触れ、大切にしようという心を育む
内容になっています。このプロジェクトの活動は、ホームページで紹介されて
います。かわいらしいどんぐりのキャラクターが森の様子を伝えるページや、
森にいる生き物たちを紹介するページ、どんぐりプロジェクトの具体的な活動
の様子、身近な暮らしの中で実践できるエコライフの情報など、見て楽しく、
くらしに役立つ内容が盛り込まれています。また、ホームページを見る人が自
由に参加できる「お絵かきコンクール」のような仕掛けも用意されており、ス
クールに参加したことのある、なしに関わらず楽しめるつくりになっています。

■エコジローの環境テーブル(麒麟麦酒株式会社)
http://www.kirin.co.jp/active/env/eco/top.html
キリンビールでは、ホームページに「エコジローの環境テーブル」という環境
ページを設けています。ビールの泡のキャラクター「エコジロー」がキリン
ビールの環境取組を分かりやすく紹介しています。ビール容器の軽量化や工場
から出る廃棄物のリサイクルなどについてのクイズ、ごみを拾って分別する
ゲーム、エコジローの日常と関連させ環境の話題を盛り込んだ絵本など、子ど
もから大人まで楽しく学べる工夫がされています。

これらのサイトから分かるように、一般の人に、分かりやすく自社の環境取組
や環境問題について知ってもらうためのコミュニケーションツールとして、
ホームページを上手に活用しています。こうした環境コミュニケーションの取
り組みは、企業のファンづくりにも一役買っているのではないでしょうか。
他にもたくさんの企業でこうしたホームページを公開しています。見た人が環
境に関心を持って、行動を変化するきっかけとなるとよいと思います。

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◇◆2.LCA無料コンサルティング支援および研究会のご案内◆◇     
        6月14日(木)開催         主催:エコプロネット        
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【説明会のご案内】
 開催日時:6月14日(木)15:00~17:00(受付14:30より)
 会  場:中部経済産業局 1F 大会議室
 定  員:50名
 内  容:◎LCA無料コンサルティング支援についての公募説明
       (経済産業省/製品グリーンパフォーマンス高度化事業)
      ◎事例紹介 株式会社ヨシタケ(名古屋市/流体制御バルブの製造)
       昨年度LCA無料コンサルティング支援を受けた製品、背景、
内容、成果について
      ◎エコプロネット主催 研究会Ⅰ「エコプロダクツ設計開発研究
会」の参加募集説明
      ◎エコプロネット主催 研究会Ⅱ「環境付加価値の見せ方研究会」
の参加募集説明

 参加対象:LCA無料コンサルティング支援および研究会開催についてご関
      心のある
      ―企業の経営者、開発・設計担当者、環境担当者様
      ―コンサルティングの指導要員としてご協力いただくことにご関
       心のある方
 説明会申込み:お名前、会社名、連絡先をご記入の上、エコプロネット事務
局ecopronet@ttc-web.com へメールにてお申込みください。
お問い合わせ:エコプロネット事務局
        TEL052-324-5351(株式会社フルハシ環境総合研究所 奥村)

※指導要員としてご協力いただく方には、本説明会後に続けて17:00~17:30に
 説 明を行いますのでご参加ください。

【サービス内容】
1)LCA無料コンサルティング支援
「経済産業省 / 平成19年度製品グリーンパフォーマンス高度化事業」
エコデザインをやってみたいけど、何から始めたらよいかわからない、という
中堅・中小の部品・部材企業を対象に、実際に自社の製品を題材にして、エコ
プロダクツ開発に必要な手法(DfEおよびLCA/ライフサイクルアセスメ
ント)の無料コンサルティング支援を行います。
内容は、経営者向け研修会の開催、事務者向け開発設計ツール使用方法の社内
研修会開催、コンサルタントを派遣しての内部環境設計管理体制の仕組み作り
支援、エコプロダクツ展でのパネル展示となります。
公募期間:6月1日(金)~29日(金)
公募数 :中部地域で15社程度
実施期間:研修7月頃、コンサルティング8月~2月で最大3回
※詳しい公募内容は財団法人産業環境管理協会のHPをご参照ください。
http://www.jemai.or.jp

2)エコプロネット主催 研究会Ⅰ「エコプロダクツ設計開発研究会」
LCA手法を効果的に製品開発に活かすこと(DfE手法の導入)を目指した研究
会です。具体的には、専門家による講義、参加企業によるLCA実施事例および
手法導入状況の発表を行い、講師とのディスカッションを通じて、環境側面か
らの製品改善スキルの習得を目指します。個別相談も行います。
募集期間:6月末まで
対 象:エコデザインに取り組みはじめて、これから活用していきたい企業
の担当者(10~15社程度)
実施期間:8月~平成20年2月で4回程度

3)エコプロネット主催 研究会Ⅱ「環境付加価値の見せ方研究会」
参加企業の皆様が実際の製品に対する環境面での優位性の見せ方について、
実際に見せ方や売り方に困っている製品を持ちよってディスカッションおよび
相談・アドバイスを受けられる研究会です。
12月13~15日に東京ビックサイトで開催される国内最大級の建築総合展「エコ
プロダクツ2007」に出展することを目標とし、エコプロネットブースにおいて
実物展示とプレゼン発表(商談会)を行います。
募集期間:6月末まで
対 象:環境配慮型の高度な技術や製品、サービスを有する中小企業
(10~15社程度)
実施期間:7月~平成20年2月で4回程度

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◇◆3.リコー・地球環境月間シンポジウム    
    「持続可能な社会を共創するために」(第2回)のご案内◆◇ 
      6月25日(月)開催         主催:株式会社リコー      
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■日時:2007年6月25日(月)13:30~17:00(13時開場)
※宇宙飛行士の毛利衛様(未来館館長)の特別ご挨拶も予定されています。

■会場:日本科学未来館7F みらいCANホール
(東京都江東区青海2丁目41番)
    新交通ゆりかもめ 「船の科学館駅」下車 徒歩5分
             「テレコムセンター駅」下車 徒歩4分
    ※駐車場に制限がありますので、当日はなるべく公共機関でお越しく
ださい。

■主催:株式会社リコー
■協力:日本経団連自然保護協議会
■定員:250名 (※応募多数の場合は先着順とさせていただきます。お申込み
の方には、参加可否のご返信をメールでお送りいたします)
■参加者:企業、NPOの関係者に限らせていただきます。
■参加費:無料

■お申し込み方法: 氏名(ふりがな)、所属、電話番号、Emailアドレスを
         ご記入の上、メールにて下記までご応募下さい。
■締め切り:6月20日(水)
■お申し込み先:株式会社リコー 社会環境本部
       「リコー・地球環境月間シンポジウム」事務局(担当:加藤、岸)
        E-mail: hidetoshi.katoh@nts.ricoh.co.jp

◇◆編集後記◇◆―――――――――――――――――――――――――――
先日、東京のロハスデザイン大賞2007発表・記念シンポジウムに行ってきまし
た。シンポジウムでは自然の営みと寄り添っていく暮らし方を提案する内容で
とても興味深いものでした。(宮田)
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         Tel:03-3780-9733 Fax:03-5728-3414
◇エコプロネット(環境付加価値を創造する製品開発支援ネットワーク)
 http://www.ecopronet.jp/
◇ReSTEP(企業×企業の環境コミュニケーションサイト)
http://restep.zttc.or.jp/
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