☆グリーンメールマガジン No.124☆

2008年6月20日発行  株式会社フルハシ環境総合研究所
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         GMM[Green Mail Magazine]     No.124

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 *GMMは地球環境問題を前向きに解決し、「緑豊かな」地球を目指すとい
  う意味を込めて、「グリーンメールマガジン」と名付け、皆様に月2回
  お届けする環境マガジンです。

▼INDEX▼ ――――――――――――――――――――――――――――――

1.本日の特集:木を植えた人
        徳永重生(株式会社フルハシ環境総合研究所)

2.名古屋藤原塾のご案内 (2008年7月10日ほか)   
         主催:株式会社フルハシ環境総合研究所

3.べてるの家は理想のスローハスビジネス!?(2008年6月26日)      
    主催:ナマケモノ倶楽部スローハスビジネス研究会

4.スウェーデン・CSRスタディツアー (2008年9月9日~9月16日:8日間)
     主催:立教大学ESD研究センター&持続可能なスウェーデン協会

5.エコホテルフォーラム (2008年7月3日)
      主催:京都グリーン購入ネットワーク

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◇◆1.本日の特集: 木を植えた人 ◆◇
            徳永重生(株式会社フルハシ環境総合研究所)
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少年時代を過ごした‘60年代の三重県西北部。ひと冬に何度も、長靴の丈を
越える雪が積もった。池には厚い氷が張り、スケートができた。春浅いころ畦
道を歩くと、霜柱がザクザクと小気味よい音をたてた。トンボを追った夏休み、
日差しは強かったけれど緑を吹き抜ける風はさわやかで、木陰に入るとみるま
に汗は引いていった。あの頃は今よりもっと気温が低く、空気が澄んでいたよ
うに思う。みなさんの中にも筆者と同じような思い出をお持ちの方が多いので
はないでしょうか。

こんなお話があります。20世紀初頭の仏プロバンヌ地方。荒れ果て、乾燥し
た無人の丘陵地帯に、ひとり黙々と一日100個のどんぐりを植えた男がいた。
最初の3年間で彼は10万個の実を植えた。2万本の芽が出たが、半分は幹まで
育たない。リスやねずみにかじられる。第一次世界大戦が始まり、終わる。戦
争は荒野を広げた。第二次大戦が始まり、やがて終わる。男はひたすら植え続
けた。粘り強く、無私な行為を・・。そして人々は目にする。かつて何もなか
った丘陵や谷間に、樫やブナが繁り、水が流れ、美しい村が出来ているのを。
(ジャン・ジオノ著「木を植えた人」)

まもなく洞爺湖サミットが始まります。
温暖化防止のため、世界の温暖化ガス排出量を2050年までに半減させること。
今後、10~20年のうちに世界の排出量をピークアウトさせる実効性のある枠組
みを構築すること。これらの目標を達成するため革新的な技術開発、既存の先
進的な省エネ・新エネルギー技術を導入すること。低炭素社会を実現していく
ため産業界や国民ひとり一人がエネルギーの無駄使いを止めること。これらの
ことが地球規模で話し合われます。
だけど少年時代を懐かしむとき、時代がわれわれ自身に「木を植えた人」であ
ることを求めているようにも思うのです。

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◇◆2.名古屋藤原塾のご案内 ◆◇     
    7月10日(木)ほか開催   主催:株式会社フルハシ環境総合研究所
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http://www.fuluhashi.jp/3/310/

経済、金融、政治、外交、社会、文化の幅広い分野に関する『時事問題』と
『リーダーシップ』と『経営』に関する話題を取り上げて藤原直哉氏が解説し
ます。

【講 師】
藤原直哉氏(シンクタンク藤原事務所 所長)
【講師プロフィール】
83年東大経済学部卒業後、住友電気工業株式会社、経済企画庁経済研究所を経
てソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社に入社。株式・債券の数理分析に従
事。現在、「シンクタンク藤原事務所」を主宰、独立系シンクタンクとして
「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析
を行っているほか、小田原市、遠山郷でロハス体験学校の主催、コンサルティ
ング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また全国10箇所で「藤原塾」を開催している他、NHKラジオ等にレギュラー
出演し、時局分析を行うなど、世界トップクラスの経済アナリストとして活躍
中。著書に「繰り返す世界同時株大暴落―自民崩壊・生活壊滅の時代」(あ・
うん)、訳書に「実践リーダーシップ学」(万来舎)などがある。

【日 時】2008年7月10日(木) 16:00~18:30
【会 場】ローズコートホテル3F
     名古屋市中区大須四丁目9-60  http://www.rosecourthtl.co.jp/
    (名古屋市営地下鉄 上前津駅 1番出口すぐ)
【受講料】8,000円(税込み)/ 会員様無料

【2008年度開催予定】
 2008年 9月11日(木) 11月13日(木)
 2009年 1月15日(木) 3月12日(木)

【お申込み方法】
氏名、御社名、お役職、E-mail、TEL、FAX、参加希望日をご記入の上、

(info@fuluhashi.jp)へお送り下さい。
 
■食事交流会に代わり、藤原氏との交流の場が決まりました。
 11月13日(木)のセミナー前に、アフタヌーンティー交流会を行います。
 時間や会場等の詳細情報は決まり次第、ご案内いたします。
...............................................................

【主催・お問合せ】
株式会社フルハシ環境総合研究所  担当:黒崎、岩田、杉浦
http://www.fuluhashi.jp  E-mail : info@fuluhashi.jp
〒460-0022 名古屋市中区金山1-12-14 金山総合ビル7F
Tel:(052)324-5351 Fax:(052)324-5352

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◇◆3.べてるの家は理想のスローハスビジネス!? ◇◆        
6月26日(木)  主催:ナマケモノ倶楽部スローハスビジネス研究会
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Slow Lifestyles of Health and Sustainability
           ↓
Slow Lifestyles of Happiness and Sustainability

「健康」よりも「幸せ」がいい。
大事なのは、病気であってもハッピーに生きられることだから。
「安心して絶望できる」べてるの家のように、病気でも笑い合える。
ナマクラもべてるからいろいろ学びたいね。(中村隆市)

ということでナマケモノ倶楽部スローハスビジネス研究会のトークゲストは向
谷地宣明さんです。ソーシャルワーカー向谷地生良さんの息子さんでべてるグ
ッズなどを販売している(株)エムシーメディアンの代表取締役です。「べて
る」の家のビジネスを楽しくお話いただきます。 

■べてるの家とは http://bethel-net.jp/betheltoha.html
(当日物販もありますのでお楽しみに)
べてるの家は、1984年に設立された北海道浦河町にある精神障害等をかかえた
当事者の地域活動拠点です。社会福祉法人浦河べてるの家、有限会社福祉ショ
ップべてるなどの活動があり、総体として「べてる」と呼ばれています。そこ
で暮らす当事者達にとっては、生活共同体、働く場としての共同体、ケアの共
同体という3つの性格を有しており、100名以上の当事者が地域で暮らしています。

■当日の進め方
18:15~ 受付開始
18:30~
 1)べてるの家の紹介ビデオ
 2)参加者自己紹介・・・病名(自己診断)と向谷地宣明さんに聞きたいこと
  のキーワード(各自20秒~30秒)
3)べてるの家とは?  4)育ち 
5)べてるの家のビジネスと(株)エムシーメディアン 
6)べてるとスローハス 7)参加者感想・質問(全員)
19:00~場所を変えて懇親会

■概要
日時:6月26日(木)18:30~20:30
  (最初の30分はべてるの家の紹介ビデオを予定)
場所:環境パートナーシップオフィス(EPO会議室)
   〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
   http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.htm
   tel:03-3406-5180
定員:30名(要事前申し込み、先着順)
   参加費:500円(講師謝礼)500ナマケ使用可
お申込み:ナマケモノ倶楽部 info@sloth.gr.jp
    お名前 簡単な自己紹介(病名でも可)と向谷地宣明さんへの質問

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■主催・問い合わせ
ナマケモノ倶楽部スローハス・ビジネス研究会 
世話人:向達(こうだつ):090-7256-3412
ナマケモノ倶楽部渋谷事務所 〒136-0072東京都渋谷区渋谷3-2-13-201
Tel/Fax 03-5637-7440  http://www.sloth.gr.jp

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◇◆ 4.スウェーデン・CSRスタディツアー ◇◆ 
    9月9日~9月16日(8日間)
   主催:立教大学ESD研究センター&持続可能なスウェーデン協会
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立教大学ESD研究センターでは、地域密着型の質の高いエコツアーを提供し続け
ている旅行会社のリボーン〈エコツーリズム・ネットワーク〉とともに、CSRを
学ぶスウェーデン・スタディーツアーを開催します

自然と人間の結びつきの意識を教育に反映させ、環境への配慮に重きを置きな
がら、循環型社会の構築に、政府、自治体、NGO/NPO、企業などが、それぞれの
アプローチの仕方で、一丸となって積極的に取り組むスウェーデン。
渋滞税の導入によって達成されつつあるスムーズな交通状況、ゴミ処理場の熱
を家庭の電力に変換する画期的なシステム、CSRを普遍的な一本柱として推進す
る企業の熱心な社員教育、・・・今、多様な視点からスウェーデンに注目が集
まっています。

ESD研究センターでも、スウェーデンの持続可能な社会作りにむけた基礎力およ
び牽引力に注目をし、現地での調査を行って参りました。その報告と問題定義
については昨年度3月のシンポジウムや今年度5月の講演会などでアピールして
参りましたが、この度、これまで培ってきたネットワークと調査成果を生かし
次の通りスタディツアーを企画いたしました。

●旅行期間
 2008年9月9日(火)~9月16日(火) 8日間
●行き先
 スウェーデン(ストックホルム・ウーメオ)
●旅行代金(大人一人)
 A:現地ストックホルム集合解散  お一人 255,000円
 B:Yクラス航空券別途手配    155,000円~200,000円位
 (予約確定内容により異なります)
●定員
 15名(最少催行人員10名)

【スウェーデンスタディツアー説明会&学習会】
日時:6月30日(月)19:00~
場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館1F会議室
・池袋駅へのアクセス:http://univ.rikkyo.ac.jp/access/
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■ツアーの詳細・お申し込み
リボーン〈エコツーリズム・ネットワーク〉
 Website:http://www.reborn-japan.com
 TEL:TEL:03-5363-9216   FAX:03-5363-9218
 Email: info@reborn-japan.com
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スウェーデンスタディツアー紹介ページ:
http://www.reborn-japan.com/kaigaihtml/kaigai_2008_ESD_01.html
多数のご参加、お待ちしております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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◇◆ 5.エコホテルフォーラム ここまできた! ホテルの環境への取り組み◇◆ 
    7月3日(木) 主催:京都グリーン購入ネットワーク
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http://www.k-gpn.org/0a_topics0806.html

京都議定書の第一約束期間が今年からスタートし、温暖化の防止は待ったなし
の状況です。京都の主な産業である「観光」においても環境保全に取り組み、
観光客へ環境に配慮した新たなサービスを提案していくことが求められていま
す。

昨年、京都グリーン購入ネットワークでは、ホテルや旅館の環境の取り組み調
査を行いました。その結果、環境の取り組みを有効活用している例が数多くみ
られました。
そこで、今回の調査結果や先進事例を紹介し、環境と調和した宿泊サービス
のあり方を考えるフォーラムを開催します。観光のまち、議定書のまち京都か
ら「宿泊サービスグリーン購入」を全国に発信していきます。

■こんな人におすすめです
・環境に取り組もうとしているホテル、旅館の担当者
・エコロジカルな旅をすすめようとしている旅行関係者
・出張の際にエコなホテル選びをすすめようと思っている
 企業や行政の担当者
・エコツアーや宿泊施設の環境の取り組みに関心のある方

『これからの旅・出張のトレンドはエコだ!
  エコホテルフォーラム~ここまできた! ホテルの環境への取り組み~』
■開 催 : 2008 年7 月3 日(木) 13:30~17:00
■場 所 :(株)村田製作所本社ホール
■定 員 : 100 人(定員になり次第締切)
■参加費 : 資料代 2,000円(京都グリーン購入ネットワーク会員は無料)
■主 催 : 京都グリーン購入ネットワーク
この企画は京都府からの委託事業として、(株)村田製作所など京都グリーン
購入ネットワークの会員企業や自治体等の協力により実施しています。
■後 援 : グリーン購入ネットワーク、京都市、京都新聞社、
     (社)京都府観光連盟 (以下予定)(社)京都市観光協会、
      京のアジェンダ21 フォーラム

■プログラム内容
【第1部】
調査報告と講演 『ここまできた!ホテルの環境への取り組み』
 2007 年度実施 京都府内のホテルの環境の取り組みに関する調査結果の紹介
「星野リゾートの環境経営」
(株)星野リゾート 環境マネジメント担当:塩手勝久さん
【第2部】
パネルディスカッション 『これからの旅のトレンドはエコだ!』
コーディネーター:宗田 好史さん
パネラー:内藤 陽介さん、せきねきょうこさん、細見桂子さん、深津学治
     塩手勝久さん
【交流会】
閉会後、京都駅周辺で交流会を開催いたします。
(参加費として別途4000円程度必要です)

■申込み方法
下記の申し込み内容を添えて、申し込みフォーム連絡先までお送りください。
 氏名・ふりがな・ご所属・部署名・お役職名・住所・電話・FAX・E-mail
 交流会の出欠・京都グリーン購入ネットワークの会員/非会員

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<申し込みフォーム連絡先>
京都グリーン購入ネットワーク事務局
〒604-0932京都市中京区寺町通二条下る 呉波ビル3
階 NPO法人環境市民内
TEL 075-241-4664(FAX兼) E-mail:kgpn@dolphin.ocn.ne.jp

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◇◆編集後記◇◆―――――――――――――――――――――――――――
7月7日から開催される洞爺湖サミット、10年秋に名古屋で開かれることが決ま
った生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)、つい先ごろ成立した生物多様性
基本法、われわれを取り巻く環境問題、話題は多くなるばかり。私もうかうか
していられない。時代に乗り遅れないよう環境問題を勉強しなくっちゃ。など
と考えていたら、このGMM(グリーンメールマガジン)の締め切りに遅れてしま
いそうになった。 (徳永)

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ご意見、ご質問は、こちらまでお願いします。 gmm@fuluhashi.jp
本メールマガジンの各種情報の内容については万全を期しておりますが、その
内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損
害についても、補償はいたしかねます。
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【発行】株式会社フルハシ環境総合研究所 URL:http://www.fuluhashi.jp
【担当研究員】 杉浦泰葉 y-sugiura@fuluhashi.jp
【編集】    船橋康貴 y-funahashi@fuluhashi.jp
(本社)  〒460-0022 名古屋市中区金山1-12-14 金山総合ビル7F
         Tel:052-324-5351 Fax:052-324-5352
(東京事務所)〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-8-5
            エビス・S&S・ウエスト3F
         Tel:03-3780-9733 Fax:03-5728-3414
◇エコプロネット(環境付加価値を創造する製品開発支援ネットワーク)
 http://www.ecopronet.jp/
◇エコモチ(企業人のモチベーションアッププロジェクト)
 http://www.ecomoti.jp/
◇ReSTEP(企業×企業の環境コミュニケーションサイト)
 http://restep.zttc.or.jp/

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