☆グリーンメールマガジン No.112☆

2007年12月25日発行  株式会社フルハシ環境総合研究所
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         GMM[Green Mail Magazine]     No.112

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*GMMは月2回発行している環境マガジンです。
 
▼INDEX▼ ――――――――――――――――――――――――――――――
1.本日の特集:エコプロダクツ2007
       エコモチブース出展&キックオフイベント開催報告
             (株式会社フルハシ環境総合研究所 上野友紀子)

2.第5回企業人のための自然体験型環境教育セミナー
~これからの企業に求められるのは
  自然環境の意味と、環境教育の意味を理解する人材です~
  2008年1月18日(金)~19日(土)[1泊2日] 主催:財団法人キープ協会
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◇◆1.本日の特集:エコプロダクツ2007
       エコモチブース出展&キックオフイベント開催報告 ◆◇
 (株式会社フルハシ環境総合研究所 上野友紀子)
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2007年12月13日~15日の3日間東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ
2007では、来場者数が昨年より12000人増と、大変賑わいました。

◆エコモチブース
エコモチでは主催者企画の一つである「学びの原点」エリアにブースを出展さ
せていただきました。
このブースでは、エコモチ紹介パネル展示の他、“おもしろブース企画”とし
てCSR・環境担当者の「嘆きの壁」と「自慢の壁」をご用意し、ご来場のみな
さまにコメントをご記入いただきました。少し以下にご紹介します。

◎CSR・環境担当者の「嘆きの壁」
・社員のやらされ感がぬぐえない
・CSR委員会設立の協議の際「CSR推進室を設立すると株価がいくら上がるのか
示せ」 と役員から詰めよられた
・環境教育の効果が見えてこない
・経営者の意志が明確でない

◎CSR・環境担当者の「自慢の壁」
・コスト削減を目的とした消費電力削減などの動きは見られるようになっている
・工場敷地内の植栽の剪定屑や食堂から出る生ゴミを堆肥化している
・やらされ感はあるが、イベントやアンケートに全員参加してくれる
・テナント中、分別廃棄が一番しっかりできている会社だとほめられた

この「嘆きの壁」「自慢の壁」企画は、エコモチが目指している、CSR・環境
の企業どうしの横のつながりやコミュニケーションを表現したものです。
ここに書かれたさまざまな悩みや事例について、どうお感じになりますか?
悩みや取り組み事例は企業の垣根を越えて共有しあい、お互いにアイデアを出
し合ったり、アドバイスを交わすなど、CSR・環境担当者の皆様のヒントにつ
ながると良いと思います。

エコモチは、従業員のエコモチベーションだけでなく、担当者の仕事に対する
モチベーションアップにもつなげることをねらいとしています。


◆エコモチキックオフイベントの開催報告
12月14日に開催いたしました、『エコモチキックオフイベント』へは、約60名
の方々にご参加いただきました。イベントではまずエコモチの紹介映像をご覧
いただき、後半は、ゲストを迎えてのトークセッションでした。

◎ゲスト
財団法人キープ協会理事 川嶋直さん
小林クリエイト株式会社 CSR推進グループ 池田和広さん
財団法人ケア・インターナショナル ジャパン 野口千歳さん

池田さんより、日ごろのCSR推進取り組みにおけるエピソードや、エコモチに
対するご意見をいただきました。
池田さんはご自身をふりかえり、CSRと全く無縁だった人間がCSR推進担当にな
り「私が一番変わりました」と照れ笑いで話されました。
また、最近のCSR取り組み事例として「エコモチコンソーシアムで出会った方
からヒントを得て、自社で不都合な真実の上映会を開催しました」と紹介いた
だきました。この上映イベントでは社員やご家族から募金活動も行われたそう
です。

川嶋さんより、環境教育に長年取り組まれての想いや、エコモチの仕組みにつ
いてのご意見をいただきました。
川嶋さんはまず「環境悪化と意識啓発の競争、いつまで続くのか」と「嘆きの
壁」に記入いただいたご自身のコメントを紹介いただきました。
エコモチの仕組みについては「気づきから行動が生まれるという順序ではなく、
行動が先に来るのは良いことなのかもしれない」「パーソナル・ソーシャル・
レスポンシビリティーという発想」とご意見をいただきました。エコモチが目
指す連携というキーワードに対しては、「隠しあっている場合じゃない。
(ご自身が取り組まれる企業とNGOの環境教育コラボレーションについて)1社
とNGOという連携だけでなく、2社3社と連携できると良いと思う」と意欲を語
られました。

野口さんより、NGOと企業の連携事例や、エコモチに期待することについてご
意見をいただきました。
「さまざまな方々に支援について知っていただく機会が広がるのはありがたい
こと」
「企業の都合でただ支援したいということについて動くわけでなく、NGO側に
どれだけ負荷がかかるかについても話し合いたい」
とパートナーシップのあり方について示唆いただきました。

CSRのお悩み相談コーナーでは「嘆きの壁」に寄せられたコメントから、
「経営者の意識が低い」
「役員から、CSR推進室を作ると株価がいくら上がるのかと問い詰められた」
という上司のお悩みについて、ゲストからアドバイスをいただきました。

「自分が変わることで、あの池田が言っていることだからやってみようかと言
われるようになりました。おかげさまで上司の理解という点ではそこまで苦労
はしていません。」(池田さん)
「スウェーデンの投資機関の方の話によると、もはやCSRの取り組みをしてい
ないところはだめだとか、どういうNGOと付き合っている企業かという点が投
資判断とされているそうですよ。」(川嶋さん)
「人間は六角鉛筆のようにさまざまな面を持っています。役員の方がどんな面
を向いていたのかという問題ではないでしょうか」(川嶋さん)
「事例や取り組みの仕方についてNGOから提案するなどの協力ができます」
(野口さん)

さてみなさま、ご参考になりましたでしょうか。
エコモチでは、これからも企業のCSR・環境担当者とNPO/NGOをつなぐコミュニ
ケーションの場を企画して参ります。

◆シード寄付の報告
「エコモチキックオフイベント」および「学びのステージ」にて、エコモチ体
験デモンストレーションを行いました。
その際みなさまからいただいたシードは、99名の方より1682シード寄付いただ
きました。
このシードはケア・インターナショナル ジャパンの途上国における女性の地
位向上の支援活動に1シード1円でエコモチ事務局が寄付させていただきます。

「エコモチ」ウェブサイト→http://www.ecomoti.jp/
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◇◆2.第5回企業人のための自然体験型環境教育セミナー
~これからの企業に求められるのは
  自然環境の意味と、環境教育の意味を理解する人材です~◆◇
     2008年1月18日(金)~19日(土)  [1泊2日]
          主催:財団法人キープ協会
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◆開催主旨
キープ協会は、1985年から自然体験型の環境教育を実施していますが2005年度
から、社員教育、CSR、社員ボランティアを担当されている皆様を対象に、
「企業人のための自然体験型環境教育セミナー」を実施しています。
社員教育や環境教育に取り組まれている皆様、新しい環境教育手法の開発に興
味をお持ちの皆様に、ぜひこのセミナーにご参加いただき、教育プログラムの
開発、教育実践に活用していだきますようお願い申し上げます。
 詳しくは→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/kigyo2007.htm
(お気軽にお問い合わせ下さい TEL0551-48-3795 鳥屋尾(とやお))

◆こんな方にオススメです!
・社員教育ご担当の方
・CSRご担当の方
・社会貢献ご担当の方
・社員ボランティアご担当の方
・上記のことに関心を持つ方

◆プログラムの概要
1泊2日のプログラムです。
1日目は、キープ協会の自然環境教育プログラムの体験。
自然体験・環境教育の意味についての小講義、参加者全員による交流会。
2日目は、『デジカメ・スライドショー作り』という
楽しい創作プログラムをご体験いただく予定です。
ディスカッションの時間も持ちます。

◆スタッフ紹介
講師:川嶋 直
 財団法人キープ協会常務理事 
ファシリテーター:鳥屋尾 健
 財団法人キープ協会環境教育事業部 

◆参加者の皆さんからの声
ホームページ上にこれまでの参加者の皆さんの声をご紹介しています。

◆開催概要
・日 程:2008年1月18日(金)~19日(土)  [1泊2日]            
     
・主 催:財団法人キープ協会
・開催地:山梨県清里高原 財団法人キープ協会
・宿 泊:清泉寮
     ご宿泊は2名一室の相部屋となります
     +2,000円で個室対応も可能です。
・対 象:企業人の方、本プログラムに関心をお持ちの方
・定 員:25名
・参加費:21,000円(税込/1泊3食)
     参加期間中の全ての経費を含み、全日程参加が基本です

◆お申込み方法
ハガキ、FAX、E-mail、専用フォームのいずれかで
以下の項目をご記入の後、ご送付下さい
1.「第5回企業人のための自然体験型環境教育セミナー」参加希望
2.お名前(ふりがな) 3.郵便番号・住所 4.電話番号
5.職業(学校名) 6.年齢 7.性別 8.参加の動機
9.何のメディアを通じてキャンプを知ったのか 10.E-mailアドレス

◆お申込み・お問合せ先
財団法人キープ協会 キープ・フォレスターズ・スクール
〒407-0311 山梨県北杜市高根町清里3545 担当:鳥屋尾(とやお)
TEL:0551-48-3795 FAX:0551-48-2990 E-mail:forester@keep.or.jp
http://www.keep.or.jp/FORESTERS/

★お申込みをお受けした方には1週間以内に受理通知をお送りします。
 
◇◆編集後記◇◆―――――――――――――――――――――――――――
エコプロ展では、オーガニックコットンの衣服や石鹸などの生活用品が販売さ
れており、私もいくつか購入しました。こうした商品を一度に集められると、
わざわざエコショップに足を運んだりネットで取り寄せたりする手間が省けま
す。これで、物が移動する度に発生するCO2を減らすことにも貢献できたかな
と嬉しくなりました。(岩田)
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害についても、補償はいたしかねます。
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【発行】株式会社フルハシ環境総合研究所 URL:http://www.fuluhashi.jp
【担当研究員】 岩田茉莉江 m-iwata@fuluhashi.jp
【編集】    船橋康貴  y-funahashi@fuluhashi.jp
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         Tel:03-3780-9733 Fax:03-5728-3414
◇エコプロネット(環境付加価値を創造する製品開発支援ネットワーク)
 http://www.ecopronet.jp/
◇ReSTEP(企業×企業の環境コミュニケーションサイト)
 http://restep.zttc.or.jp/
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