☆グリーンメールマガジン No.110☆

2007年11月26日発行  株式会社フルハシ環境総合研究所
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         GMM[Green Mail Magazine]     No.110

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*GMMは月2回発行している環境マガジンです。
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▼INDEX▼ ――――――――――――――――――――――――――――――
1.本日の特集:侘寂の心 ―生け花からReduceを考える― ◆◇
              (株式会社フルハシ環境総合研究所 杉浦泰葉)

2.環境立国「エコ・ネイションゲーム」in「みなと森と水会議2007」
  のご案内(無料)2007年11月29日(木) のご案内 
                             主催:港区
3.サ ス テ ナ ブ ル 経 営 セ ミ ナ ーのご案内
☆☆ エコプロダクツ2007同時開催セミナー ☆☆
   地球環境の危機 -環境経営と地域連携の課題-2007年12月14日(金)
主催:三重県・特定非営利活動法人環境経営学会・日本環境経営大賞表彰委員会
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◇◆1.本日の特集:侘寂の心 ―生け花からReduceを考える― ◆◇
              (株式会社フルハシ環境総合研究所 杉浦泰葉)
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今週になり、ぐっと冷え込み冬のような寒さになってまいりました。この寒さ
で紅葉の色付きも進んでいるようです。街の中ではケヤキやサクラ、イチョウ
が紅葉し、見る目を楽しませてくれます。

自然(特に植物)が大好きな私なのですが、先日初めて「生け花」を体験しまし
た。生け花とは言っても、和室で着物に身を包み…といった由緒正しいもので
はなく、子どもと一緒に竹や秋の草花を使って屋外に巨大生け花を作りました。

そこで指導者の方が大切にしていたことは「侘寂(わびさび)」でした。侘寂
とは日本の美意識の1つであり、一般的に質素で静かなものを指します。また、
「侘」は古来古きものを大切にし、時間が経過する美しさ、「寂」は物が朽ち果て
る寸前、瞬間の美を表現しているそうです。
事実、日本では昔から古いものが大切に扱われてきました。法隆寺をはじめと
する建物は保存のために多くの手が加えられています。歳月をかけて作られた
景色や人から人へと代々伝えられている町並や暮らしは、何とも言い難い美し
さを感じさせられ、日本人は時間の経過から美を感じてきました。

一方現代の日本では、あらゆる物質が満たされ飽和状態になっています。安い
から、流行っているからという一時の理由で購買され、流行が終わったから、
少しでも不備が出たから次のものを買う、という消費サイクルが行われていま
す。しかし、大量生産・消費の限界は確実に近づいてきています。今後は質素
で静かな生活に拠る…のではなく、自分にとっての必要性、商品の質をきちん
と見極める必要があるのではないのでしょうか。「いいものを安く」売っている
ことは理論的にありえないのです。その品質に見合う技術や手間の対価は発生
して当然です。だからこそ大切にし、味が出るほど使い込み、不要な物、悪質
な物は出回らない、このサイクルこそが侘寂といった思想の普遍性なのではな
いのでしょうか。

「花は野にあるように」と自然のままの簡素なスタイルを主張した千利休の言
葉は、現代のライフスタイルに通じるのではないかと日々のニュース等から感
じられます。

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◇◆2.環境立国「エコ・ネイションゲーム」in「みなと森と水会議2007」
    2007年11月29日(木) のご案内(無料)◆◇
                             主催:港区 
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環境立国「エコ・ネイションゲーム」(森と水版)は、参加型のワークショッ
プ形式で行なう環境と経済のバランスをテーマとした持続可能な社会作りを目
指す人材を育成するとても楽しい環境教育プログラムです。参加者が経済発展
と環境のバランスを自ら考えることで、様々な気づきを得られたと好評です。
これまで、企業の環境・CSR研修として採用されています。また、学校への総
合学習の出前授業(子供版)としても取り入れられています。今回は、「みな
と森と水会議2007」の趣旨に沿った内容(大人版)に編集しておりますのでこ
の機会に是非ご体験いただければ幸いです。

【日時】11月29日(木) 13:00~15:20(受付12:30から) 
【対象】どなたでも参加可
【場所】港区赤坂区民センター(赤坂コミュニティぷらざ内)多目的教室
    赤坂4-18-13  電話:(03)5413-2711
    赤坂見附駅 A(弁慶口)出口・またはB出口 徒歩8分
    http://www.koyukai.org/akasaka_guide.html

【主催】港区
   (http://www.city.minato.tokyo.jp/koho/2007/km071111/1672tps1.html)
【協力】みなと環境にやさしい事業者会議/モア・トゥリーズ
【定員】32名 (事前申込16名・当日受付16名)
    定員になり次第締め切らさせていただきます

【事前申込先/問い合わせ先】以下の内容をご記入の上、電話(03-3780-9733)
 メール(event@fuluhashi.jp)またはfax(03-5728-3414)にて 
 ㈱フルハシ環境総合研究所 担当 向達(こうだつ)・加藤・友岡まで

 氏名:
 所属:
 部署名/役職:
 住所:
 電話:
 e-mail:

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◇◆3.サ ス テ ナ ブ ル 経 営 セ ミ ナ ー
☆☆ エコプロダクツ2007同時開催セミナー ☆☆
   地球環境の危機 -環境経営と地域連携の課題-のご案内◆◇
主催:三重県・特定非営利活動法人環境経営学会・日本環境経営大賞表彰委員会
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地球環境の再生・保全の取り組みには、パートナーシップの新しい形として、地
域の環境力の育成、向上、連携が重要となっています。三重県が実施している「
日本環境経営大賞」の受賞事例と環境経営学会が実施している「サステナブル経
営格付」参加企業の事例を踏まえ、地球規模での環境破壊に対して、企業と地域
社会が連携して取り組めることは何か、また地域連携におけるパートナーシップ
の現状と課題についてさまざまな視点から読み解いていきます。
基調講演では、「地球環境の危機と環境経営」について、主に地域間連携に焦点
を当てつつ、環境先進企業と環境NPOの立場から現状報告と問題提起をしてい
ただきます。パネルディスカッションでは、「企業の環境力と地域内連携」につ
いて、企業が持つ環境力と地域社会とのパートナーシップの展開のあり方や具体
的手法などを考察します。

【日時】2007年12月14日(金)13:30~17:00 
【場所】東京ビッグサイト会議棟 6F 「606会議室」

【プログラム】  
13:00~13:30 受付
13:30~13:35 開会スピーチ 【東京大学生産技術研究所 教授 山本良一 氏】
       (日本環境経営大賞表彰委員会委員長、環境経営学会会長)
13:35~13:40 三重県挨拶
第Ⅰ部 講演:「地球環境の危機と環境経営:地域間連携の観点から」
13:40~14:20 基調講演【株式会社リコー 代表取締役社長 近藤史朗 氏】
14:20~14:25 -休憩-                               
14:25~15:05 基調講演【NPO法人環境文明21 代表理事 加藤三郎 氏】
15:05~15:15 -休憩-                               
第Ⅱ部 パネルディスカッション:「企業の環境力と地域内連携」
15:15~17:00 パネルディスカッション
17:00     閉会  

【パネリスト】
◇東レ株式会社 常務取締役 斎藤典彦氏 
◇鈴鹿富士ゼロックス株式会社 代表取締役社長 丸山和雄氏
◇シンクタンク・ソフィアバンク 副代表 藤沢久美氏
◇環境経営学会 理事 岡田泰聿氏

【コーディネーター】
◇株式会社ニッセイ基礎研究所 保険研究部門 上席主任研究員 川村雅彦氏
    

【お申し込み方法】
?所定事項(企業名、所在地、参加者の所属・役職・ご氏名、TEL、FAX、E-Mail)
を記載のうえ、E-mail(kankeiei@pref.mie.jp)または別紙により
FAX(059-224-3024)で三重県環境活動室までお申込みください。
(ご連絡いただきました個人情報は、当セミナー運営のために使用させていた
 だきます。)
?12月4日(火)締め切り 先着順120名とさせていただきます。
?参加証は発行いたしません。当方より連絡がない限りは参加を受付させていた
だいたものとさせていただきます。

【問い合わせ先】 三重県環境活動室 東條・米倉・村林 TEL059-224-2316 
【主催】三重県・特定非営利活動法人環境経営学会・日本環境経営大賞表彰委員会 

◇◆編集後記◇◆―――――――――――――――――――――――――――
自分自身のReduceとして、長く持っている物を考えると、時計・靴・財布…
とあまり多くありませんでした。今後、自分自身の一生ものを探し、出会う事
を考えると、とても楽しみでもあります。
みなさんは、いくつの「一生もの」を持っていらっしゃいますか。(杉浦)
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【発行】株式会社フルハシ環境総合研究所 URL:http://www.fuluhashi.jp
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【編集】    船橋康貴  y-funahashi@fuluhashi.jp
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◇エコプロネット(環境付加価値を創造する製品開発支援ネットワーク)
 http://www.ecopronet.jp/
◇ReSTEP(企業×企業の環境コミュニケーションサイト)
 http://restep.zttc.or.jp/
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