2007年8月7日発行 株式会社フルハシ環境総合研究所
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GMM[Green Mail Magazine] No.103
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*GMMは月2回発行している環境マガジンです。
▼INDEX▼ ――――――――――――――――――――――――――――――
1.本日の特集:
動物に学ぶ~動物園の魅力~
(株式会社フルハシ環境総合研究所 友岡梨恵)
2.参加型環境教育プログラム
「社会・環境報告書を読む会」ワークショップのご案内
8月24日(金)開催 [東京] 主催:株式会社フルハシ環境総合研究所
3.第4回LCA日本フォーラム表彰募集開始 募集期間<9月10日まで>
主催:LCA日本フォーラム
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◇◆本日の特集:動物に学ぶ~動物園の魅力~◆◇
(株式会社フルハシ環境総合研究所 友岡梨恵)
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動物園は、野生動物の専門家と休日のレジャーを楽しみに来る一般の人との出
会いの場であると感じて以来、わたしは動物園の現状と環境教育の可能性を見
たく、大学在学中に全国の動物園・水族館を約30箇所、回数にして200回以上
訪問しました。
動物園は、遊園地と同じ娯楽施設と思われがちですが、実は動物園は博物館
相当施設にあたるため、博物館でいう「調査・研究」「収集」「保存・管理」
「公開・教育」の役割も同じようにおこなっています。1980年、IUCNが世界
環境保全戦略の中で「動物園や水族館は、種の保存、遺伝子の多様性の保存、
また環境学習の面で貢献できる」と発表をして以来、動物園での「種の保存」
「環境教育」という役割が注目されるようになりました。
動物園の動物は狭い檻とコンクリートの中にいるのでかわいそうだと思う方は
多いかもしれません。衛生面と安全面よりそのような方法での展示はやむをえ
なかったということが原点としてあります。現在は、飼育技術の向上、動物福
祉の見直し、環境教育の注目などがあり、展示方法が変化しつつあります。動
物園の展示といえば、動物園ブームの一因である旭山動物園の動物の行動に注
目した展示方法が有名ですが、その他にも「生態的展示」という方法がありま
す。これは展示室内をその動物の野生環境に合わせ、より自然な景観をつくり
あげるという展示方法です。今までコンクリートであった室内に土、木、水を
導入し、また柵も取り払われています。これにより、動物だけの保護ではなく、
動物の暮らす環境を併せた保護が必要であるというメッセージを来園者に与え
る効果が期待されています。
今、動物園は展示や教育プログラム等を通して、様々な角度から環境教育を進
めています。専門家と一般の人が接する数少ない場所である動物園。何気なく
レクリエーション目的できたお客さんに、何気なく環境や野生動物の気付きを
与える場所として、今後も環境教育のフィールドとしての期待がされることで
しょう。
お盆の帰省の際に、久しぶりにふるさとの動物園に足を運んでみてはいかがで
しょうか。
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◇◆参加型環境教育プログラム「社会・環境報告書を読む会」
ワークショップのご案内◆◇
8月24日(金)開催 [東京] 主催:株式会社フルハシ環境総合研究所
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参加型環境教育プログラム「社会・環境報告書を読む会」ワークショップを、
「みなと環境にやさしい事業者会議」と弊社のコラボレーション企画として開
催します。
社会・環境報告書は環境・CSRのコミュニケーションに関する最も基本的なツ
ールといえます。「社会・環境報告書を読む会」を実施することは、環境経営
の取組みに対する理解を深め、フィードバックを得るとともに、自社の活動
内容や情報開示のあり方を改めて見直す機会となります。
今回は、報告書の読み方のポイントとそれぞれの特徴把握に重点を置いた体験
会のご案内です。主に環境・CSR・社会貢献を担当している企業の方々に是非
ご体験頂き、今後の社員教育や社会貢献プログラムの参考にして頂ければ幸い
です。
日 時:2007年8月24日(金)
14:00~17:00(受付開始13:30)
会 場:エコプラザ 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-6-9
(東京メトロ日比谷線神谷町駅A4出口 徒歩5分)
参加費:無料
対象者:企業の方(環境・CSR・社会貢献のご担当者)
定 員:30名(定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます)
使用報告書:5冊(エネルギー、食品、運輸、金融等)
お申込・問合せ:
株式会社フルハシ環境総合研究所 東京事務所
E-mail:event@fuluhashi.jp
Tel:03-3780-9733 Fax:03-5728-3414
担当:向達(こうだつ)、加治
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◇◆第4回LCA日本フォーラム表彰募集開始 募集期間<9月10日まで>◆◇
主催:LCA日本フォーラム
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LCA日本フォーラムでは、LCAに関わる優れた活動及び取組み等に功績の
あった企業、団体、研究機関等の組織又は個人に対して以下の要領で公募しま
すので、奮ってご応募くださいますようご案内申し上げます。
http://www.jemai.or.jp/lcaforum/news/070709.cfm (応募要領)
〈表彰部門〉LCA手法に基づく活動や取組みを対象として以下の4部門
・ 製品開発・生産部門活動活用部門
・ 普及・啓発部門
・ 研究部門
・ 功労部門
※企業、団体、研究機関等の組織又は個人のいずれかで、自薦・他薦を問
いません。
〈表彰方法〉12月に開催されるエコプロダクツ展で実施(14日を予定)
・ 経済産業省産業技術環境局長賞
・ LCA日本フォーラム会長賞
・ LCA日本フォーラム奨励賞
・ LCA日本フォーラム功労賞
〈応募期間〉
平成19年7月9日(月)~9月10日(月)
〈書類提出先〉
社団法人 産業環境管理協会
環境技術部門 製品環境情報事業センター
LCA開発推進室
TEL 03-5209-7708
FAX 03-5209-7716
E-mail jlca@jemai.or.jp
◇◆編集後記◇◆―――――――――――――――――――――――――――
梅雨も去り、夏がやってきました。夏休みのご計画は順調でしょうか。わたし
は、北海道の北の果てに今年で4年目となる酪農のお手伝に行ってきます。初
年に生まれた子牛の「ようちゃん」は、今年6月に第一子を出産し華々しく乳
牛デビューをしたそうです。今年も成長を見るのが楽しみです。(友岡)
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