グリーンメールマガジン(GMM) 第105号

2007年9月7日発行  株式会社フルハシ環境総合研究所
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         GMM[Green Mail Magazine]     No.105

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 *GMMは月2回発行している環境マガジンです。

▼INDEX▼ ――――――――――――――――――――――――――――――
1.本日の特集:女性が活躍する環境ビジネス
(株式会社フルハシ環境総合研究所 奥村友美)

2.連続講座 CO2 マイナス60をめざして 
 ~地球温暖化を防ぐ5つの行動提案~のご案内
         9月9日(日)ほか開催 [京都]    主催:NPO法人環境市民  

3.名古屋藤原塾のご案内       
      10月12日(金)ほか開催 主催:株式会社フルハシ環境総合研究所
                       
4.名古屋エコラボ会~名古屋から社会を変革する力を生み出す~
    第4回目「従業員が働きがいを感じる会社」のご案内     
      10月17日(水)ほか開催 主催:株式会社フルハシ環境総合研究所
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◇◆1.本日の特集:女性が活躍する環境ビジネス◆◇            
              (株式会社フルハシ環境総合研究所 奥村友美)
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当社はよく「女性が多いですね」「女性を選んで採用しているのですか?」
「女性が活躍していますね」といったことを言われます。その度に「女性を選
んでいる訳ではありませんが、結果として女性が集っています」とお答えして
います。先日も他の企業の方から「女性が活躍する会社にしたい」との相談を
受けたこともあり、私も女性として関心があったので、今回は「ビジネスと女
性」について少し考えてみたいと思います。

当社に入社を希望する方や企業の第一線で活躍する女性の方とお話をしていて、
私なりに感じることは、「女性の方が、世間体や安定性にとらわれずやりたい
ことを自由に選択できる」のではないかということです。男女雇用機会均等法
が成立して20年以上経ち、様々な課題を抱えながらも制度的には女性が働く環
境は整いつつあります。しかし、意識や文化等の根底では雇用が男女平等にな
ることは難しいという現状にあるのではないでしょうか。

異常気象が続き、地球環境問題の切迫さを身をもって感じる昨今、企業や市民
における環境問題への関心が世界的に高まっています。このような高まりの中
で、「環境保全に関わる仕事=何かの役に立つ仕事」に就きたいと考える人が
増えることは、ごく自然なことと考えます。しかし、環境に関わる仕事がしたい
と思ってはみても、この分野の仕事は生活を維持できる仕事として確立してい
るとは言いがたく、まだまだ発展途上にあると言えます。

例えば、環境分野のNPOの数は2007年6月現在8,996団体(全国のNPO 31,855団
体のうち28.2%)で、年々増加しています。しかし、NPOの方のお話を伺うと、
生活を維持できる給与という面では厳しい現実があります。

このような中で、男性は現在そして将来において「家族を養う」使命感からか、
女性は子供を育てる前に、もしくは子育てを終えて「やりたいことをやれると
きにやっておこう」という考え方からか、女性の方がやりたい気持ちを優先し
ているのではないかと感じます(もちろん、プロとして行うからには責任が伴
いますので、その覚悟の上にあるやりたいことです)。

環境を専門とした仕事でなくとも、あらゆる企業や営みで環境を無視すること
はできません。そういう意味では、どんな仕事に就こうと、その中で「環境保
全に関わる仕事=何かの役に立つ仕事」を見つけることができるはずです。全
ての企業や営みでこの考え方が広まったとき、環境問題は解決の方向へ大きく
前進するのではないでしょうか。

※最後に、当社のスタッフに「A:仕事を選んだきっかけ」と、「B:仕事をしてい
て思うこと」を聞いてみました。

<入社1年目 女性>
A:環境に関する仕事がしたかった。
B:環境はさまざまな分野を横断できる柔軟性があると感じる。
<入社1年目 女性>
A:環境教育に関する仕事がしたかった。
B:仕事で環境に携われることは幸せ。色んな分野の人と出会える。
<入社3年目 女性>
A:高校時代から環境に関わる仕事がしたいと思っていた。
B:働き方、ライフスタイル共にもっと持続可能にしていきたい・・・。
<入社3年目 女性>
A:環境問題の緩和に少しでも貢献したかった。
B:企業や行政とのやり取りが中心だが、環境・CSRを有機的につながった活動
とするには「市民の社会的責任」がもっと意識される必要がある。
この分野は環境・社会を良くしようという真っ直ぐな思いの人が多く、この分
野を選んでよかったと思う。
<入社4年目 女性>
A:木材に関する環境ビジネスの仕事に興味を持った、営業の仕事でコミュニケ
ーション力を向上させたかった、将来性があると思った
B:未踏の地を開拓する気持ち、環境の仕事は「思い」がエネルギーである、
競争ではなく協働を優先
<入社6年目 女性>
A:環境に関する仕事がしたかった。
B:環境には垣根がない!悲しい現実としては、環境を良くしようと思っている
のに自分が思うような環境にやさしいライフスタイルを送れていないこと。
<入社9年目 女性>
A:変化がある仕事、木材の有効利用に関わる仕事がしたかった。
B:環境問題も、それに関わる仕事も刻々と変化していて慌しい。
  力持ちな男性社員が入ってくれないかなあ・・・
<入社10年目 女性>
A:環境のことに興味があった。
B:世の中の役に少しでも役に立てていればうれしいな。

※参考資料
・内閣府NPOホームページ http://www.npo-homepage.go.jp/
 
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◇◆2.連続講座 CO2 マイナス60をめざして 
     ~地球温暖化を防ぐ5つの行動提案~のご案内 ◆◇
          9月9日(日)ほか開催 [京都]  主催:NPO法人環境市民   
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地球温暖化を食い止めるには気温上昇幅を2℃未満にとどめる必要があると言わ
れています。そのためには、2050年頃までに日本は率先して約60%CO2を削減す
る必要があります。
この講座では、地球温暖化防止をテーマに、持続可能な社会の暮らし、経済、
子育て、まちづくりはどういうものなのか。様々な分野で効果をあげている活
動事例や海外の先進事例、第一線の学識者の意見をまじえながら提言します。

◆こんな方におすすめ
・環境問題、特に地球温暖化に関心のある方
・これまでの環境情報に不安やもどかしさを感じている方
・環境のまちづくりに関心のある方
・自治体や企業などで環境関係の担当をされている方

─◆第2回◆─────────────────────────────
  応援しがいのある企業の見極め方
      ー市民が勧める企業の温暖化防止ー
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と き:9月9日(日)13:00~16:30
ところ:キャンパスプラザ京都 ホール
講 師:すぎ本 育生(環境市民代表理事、グリーン購入ネットワーク代表理事)
          
─◆第3回◆─────────────────────────────
  子どもたちに贈る未来
    ー子育てと温暖化の深 い関係ー
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と き:9月17日(月祝)13:00~16:30
ところ:京エコロジーセンター1Fシアター
講 師:岩城 敏之(キッズいわきぱふ代表)
    堀 孝弘(環境市民事務局長,立命館大学産業社会学部・経済学部非常勤講師)

─◆第4回◆─────────────────────────────
  環境首都からみえる脱温暖化社会
    ードイツと日本の先進事例からー
───────────────────────────────────
と き:9月29日(土) 13:00~16:30
ところ:京エコロジーセンター1Fシアター
講 師:白石 克孝(龍谷大学法学部教授)
    すぎ本 育生(環境市民代表理事、グリーン購入ネットワーク代表理事)

─◆第5回◆─────────────────────────────
  自然が感じている温暖化の真実
     ー野外植物調査で実態を知るー
───────────────────────────────────
★注意★この回に参加希望の方は必ず10月12日(金)の午後5:00までにお申し込
みください。
と き:10月14日(日)10:00~16:00
ところ:京都御苑(予定)
講 師:片山 雅男(夙川学院短期大学准教授)

─◆第6回◆─────────────────────────────
 まとめ CO2マイナス60が当たり前の社会に
     ー温暖化防止は対策ではなく戦略が必要ー
───────────────────────────────────
と き:10月20日(土)13:00~16:30
ところ:キャンパスプラザ京都 第1会議室
講 師:植田 和弘(京都大学経済学研究科教授)

◆参加費:各回1000円 全回通し参加(全6回分)4000円
   環境市民会員および学生は各回500円 全回 2000円
◆主 催: NPO法人環境市民(www.kankyoshimin.org)
     〒604-0932 京都市中京区寺町通二条下る呉波ビル3階A
     TEL 075-211-3521 FAX 075-211-3531
◆お申込み:以下サイトの申し込みフォームよりお申し込みください。
     http://www.kankyoshimin.org/jp/event/kyoto.html#a

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◇◆3.名古屋藤原塾のご案内  ◆◇     
   10月12日(金)ほか開催   主催:株式会社フルハシ環境総合研究所
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経済、金融、政治、外交、社会、文化の幅広い分野に関する『時事問題』と
『リーダーシップ』と『経営』に関する話題を取り上げて藤原直哉氏が解説し
ます。

【講 師】藤原直哉氏 (シンクタンク藤原事務所 所長)
83年東大経済学部卒業後、経済企画庁経済研究所およびソロモン・ブラザーズ
・アジア証券会社で株式・債券の数理分析に従事。現在、「シンクタンク藤原
事務所」を主宰、独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリ
ーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、「コンピュータ」「統計」
に関する専門家も擁し、個別・専門的な分析やコンサルティング、社内教育、
講演、執筆活動を行っている。また全国9箇所で毎月「藤原塾」を開催している
他、東海大学政経学部および早稲田大学政経学部の非常勤講師を勤め、またN
HKラジオ等にレギュラー出演し時局分析を行うなど、世界トップクラスの経済
アナリストとして活躍中。著書に「元気な団塊 気弱な団塊」(あ・うん)、訳書
に「実践リーダーシップ学」(万来舎)などがある。

【日 時】2007年10月12日(金)16:00~18:30
【会 場】ローズコートホテル 3F
      名古屋市中区大須四丁目9-60
(名古屋市営地下鉄上前津駅1番出口すぐ)
http://www.rosecourthtl.co.jp/(詳しくはこちら)
【受講料】8,000円(税込み)/ 会員無料

【次回開催予定】
 日時:2008年1月18日(金) 16:00~18:30
 会場:ローズコートホテル 3F 

【お申込み方法】氏名、御社名、お役職、E-mail、お役職、TEL、FAX、以下の
内容をご記入の上、(info@fuluhashi.jp)へお送り下さい。
  ご希望の会をご選択ください(受講料8,000円/1回) 
  □ 10月 12日(金)16:00-18:30 □食事交流会参加
 □ 1月 18日(金)16:00-18:30  □食事交流会参加

【主催・お問合せ】
 株式会社フルハシ環境総合研究所  担当:宮田、岩田、太田
  http://www.fuluhashi.jp  E-mail : info@fuluhashi.jp
 〒460-0022 名古屋市中区金山1-12-14 金山総合ビル7F
 Tel:(052)324-5351 Fax:(052)324-5352


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◇◆4.名古屋エコラボ会第4回目
 「従業員が働きがいを感じる会社」のご案内◆◇     
    10月17日(水)ほか開催   主催:株式会社フルハシ環境総合研究所        
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弊社代表の船橋がコーディネーター役を務めさせて頂くこの会は、参加され
る一人ひとりが主役です。参加者同士、参加者と講師の先生の交流から、新し
いビジネスマッチングが創造されるようなプラットホームづくりを目指してい
きたいと思います。http://www.fuluhashi.jp/3/308/(詳細はこちら)  

○第4回目 10月17日(水)  「従業員が働きがいを感じる会社」
「企業は人なり」。かつて多くの経営者が口にしたこの言葉が、再び脚光を浴
びている。現代における人づくりとは。様々な企業における人材戦略を紹介し、
そのヒントを探る。

【講師】藤沢久美氏(シンクタンク・ソフィアバンク 副代表)
89年大阪市立大学卒業後、国内外の投資運用会社に勤務。96年日本初の
投資信託評価会社アイフィスを起業、2000年シンクタンク・ソフィアバンクの設立に
参画し、04年より副代表を務める。NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」、
ラジオNIKKEI「発掘!未来企業」など、中小企業やベンチャー企業をテーマに
した番組を通じて、全国の経営の現場にある様々なヒントを発掘する一方、投
資や起業、経済や経営を、より多くの人が身近に感じる社会を創るべくメディ
アを通じた、新しいスタイルのインキュベーション(社会創り)に取り組んでい
る。著書に「なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか」(ダイヤモンド社)、
「古瀬絵理と藤沢久美のいちばんやさしい投資信託」(日本経済新聞社)など。

●第5回目 11月15日(木)
「自分を信じて生きる」松木正氏(マザーアース・エデュケーション 代表)

●第6回目 12月13日(木)
「心と健康~ストレス対策の秘訣~」
村松仲朗氏(カイロプラクティック完誠堂 院長)

●第7回目 2月21日(木)
「環境問題の本当の意味」藤原直哉氏(シンクタンク藤原事務所 代表)

●第8回目 3月13日(木)
「環境問題が教える命の本当の姿」 藤原直哉氏(シンクタンク藤原事務所 代表)

■コーディネーター:船橋康貴(株式会社フルハシ環境総合研究所 代表取締役)

【日 時】10月17日(水)18:00~20:30
【会 場】ローズコートホテル 3F
(名古屋市中区大須4丁目9-60/名古屋市営地下鉄上前津駅1番出口すぐ)
     http://www.rosecourthtl.co.jp/company/access.htm
【参加費】一  般:10,000円/回(税込)
     学  生: 3,000円/回(税込)
【お申込み方法】以下の内容をご記入の上、名古屋エコラボ会事務局
(info@fuluhashi.jp)へお送りください。

 □企業会員  □個人会員 (いずれかをご選択ください)
 ご芳名
 住所 〒
 Tel.
 Fax.
 E-mail.
 企業名
 部署名
 お役職
 代表者名(企業会員の方のみ)
 ご担当者名(企業会員の方のみ)
 ご担当者お役職(企業会員の方のみ)

【主催・お問合せ】
 船橋康貴の名古屋エコラボ会事務局(株式会社フルハシ環境総合研究所内) 
 担当/宮田・岩田・太田
  http://www.fuluhashi.jp  E-mail : info@fuluhashi.jp
 〒480-0022 愛知県名古屋市中区金山1-12-14 金山総合ビル7F 
 TEL: 052-324-5351 FAX: 052-324-5352 

◇◆編集後記◇◆―――――――――――――――――――――――――――
私は現在妊娠5ヶ月目で、年末より産休に入ります。
子供を授かって変化したことのひとつは、保存料などの添加物を敏感に感じる
ようになったことです。これまでは気にならなかったペットボトルのお茶や保
存期間の長い加工食品に、何か良くないものが入っているという信号を体で感
じるようになったのです。これまでも、体に良いものを食べたい、空気のきれ
いなところに住みたい、とは思っていましたが、やはりこれが本来の人間の欲
求なのだと改めて感じています。(奥村)
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ご意見、ご質問は、こちらまでお願いします。 gmm@fuluhashi.jp
本メールマガジンの各種情報の内容については万全を期しておりますが、その
内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損
害についても、補償はいたしかねます。
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【発行】株式会社フルハシ環境総合研究所 URL:http://www.fuluhashi.jp
【担当研究員】 岩田茉莉江 m-iwata@fuluhashi.jp
【編集】    船橋康貴  y-funahashi@fuluhashi.jp
(本社)  〒460-0022 名古屋市中区金山1-12-14 金山総合ビル7F
         Tel:052-324-5351 Fax:052-324-5352
(東京事務所)〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-8-5
エビス・S&S・ウエスト3F
         Tel:03-3780-9733 Fax:03-5728-3414
◇エコプロネット(環境付加価値を創造する製品開発支援ネットワーク)
 http://www.ecopronet.jp/
◇ReSTEP(企業×企業の環境コミュニケーションサイト)
http://restep.zttc.or.jp/
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