グリーンメールマガジン(GMM) 第44号

2004年5月14日発行
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             GMM[Green Mail Magazine]      Vol.44 

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*GMMは毎月発行している環境マガジンです。
 このメールが必要のない方は、お手数ですがそのままご返信ください。

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▼INDEX▼
1.今週の環境ニュース
     『「五感で感じる」目からうろこの自然観察ツアー』
~開催報告編~
   
2.本日の特集
    『東京都が大規模事業者へ二酸化炭素排出削減目標の策定義務付けへ』

3.イベント情報
     『エコ・ネイションゲーム体験会』
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1.今週の環境ニュース   

     『「五感で感じる」目からうろこの自然観察ツアー』
~開催報告編~         
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4月24日、プロナチュラリストの酒井立子氏を講師に迎え、名古屋の鶴舞公園を
フィールドに自然観察ツアーを開催いたしました。今回のツアーは大自然ではなく公
園をフィールドにすることで自分たちの生活環境に近い新しい発見ができるプログ
ラムです。

参加者は24名、5歳の幼稚園児から大人までが双眼鏡を片手に、ドキドキしながら集
まりました。この自然観察ツアーのご報告をさせていただきます。

出発前には絵本から昆虫さがし。自然観察の準備体操を終え、ツアーに出発!

まず目に入ったのは駐車場の生垣。雑草が生い茂っているようにみえるけれど、実は
食べられる植物がいっぱい。タンポポだけでも外来種と日本固有種の2種類も生えて
いました。タンポポもりっぱな食物。葉っぱはサラダや油いために、根はコーヒーに
なります。好奇心がいっぱいの参加者はちょっぴり味見をしていました。

公園には鳥がいっぱい集まってきます。スズメ、カラス、鳩、ムクドリ、歩き方の違
いを参加者で真似てみました。

次にやってきたのはバラ園。花が咲く前のバラ園は生垣にクモの巣がはっています。
さて意外な道具でクモの巣にちょっぴり悪戯をしてみましょう。すると・・!参加者
の歓声にお散歩中のカップルもいつの間にかツアーに合流していました。

ツアーの途中にはちょっぴり桜の木の下のベンチで休憩をしました。芋から作った懐
かしい飴や玄米コーヒーで一服。

公園を歩くと様々な出会いがあります。冬を越え春になっても木にくっついたままの
蝉の抜け殻。昔はペットであったと思われるアメリカ原産の亀。疲れた羽を休めるた
めに公園に立ち寄った渡り鳥。

参加者一人ひとりが新しい発見を胸にツアーは終了しました。よく知っていたはずの
公園もツアー参加後には全く違った世界として目に写るのではないでしょうか。今度
は参加者が友達やご家族に公園の中の自然を紹介する案内人なってくれることでしょ
う。

フルハシ環境総合研究所では上記のようなツアーを社会貢献プログラムとしてご提案
しています。今後も、実際に体験していただけるツアーを夏・秋・冬ごとに企画して
いく予定です。このメールマガジンやホームページ等で順次ご紹介していきますの
で、ぜひ一度参加して体感してみてください。

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2.本日の特集
  『東京都が大規模事業者へ二酸化炭素排出削減目標の策定義務付けへ』
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東京都環境審議会は10日、地球温暖化対策について都の独自案を
最終答申した。
都内の約千の大規模事業所ごとに二酸化炭素の排出削減目標を定め
公表を義務付ける。事務所別の排出規制は全国初の試み。
都は、今年度中にも条例を改正し2005年度中の実施を目指す。
対象は、年間電力消費量が600万kw時以上もしくは燃料・熱の使用量が
原油換算で1500kl以上の工場やオフィス。
都が規模や業種に応じて最低限の目標を示し、事業所ごとに計画目標を
作成、規制対象となる5年間のうち中間時点と終了時に結果報告を求める。
目標達成が不十分な場合は、都が勧告・指導する。

都は、2002年に定めた環境基本計画で温暖化ガス排出量を2010年度に
1990年度より6%削減する目標を掲げた。
事業所ごとに計画策定も求めたが、企業の自主性に任せたもので、各
事業所が定めた平均目標値も3年間で2%程度にとどまっている。
都は、今回の答申を踏まえ大幅な削減の上積みを目指す。

(日本経済新聞 2004年5月10日より)


昨年7月に環境省から「事業者からの温室効果ガス排出量算定ガイドライン
(試案)」が発表されましたが、取組みを進める上でその検証方法が課題と
なっていたことを受け、5月11日に、環境省から「事業者からの温室効果
ガス排出量検証ガイドライン(試案)」が発表されました。
このように事業者が温暖化対策、温室効果ガスの削減に取り組む上での
制度が少しずつ整備されてきています。
このような中で、東京都のように、二酸化炭素の排出量の削減を大規模
事業者を対象に義務付けるという国内初の取組みは、大変衝撃的であると
思います。
温暖化への対策は、国の制度の整備、地方自治体の制度、事業者が一緒
になって取り組まなければなりません。
今後東京都のような自治体が増えてくるのことを期待しています。

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3.イベント情報
  『エコ・ネイションゲーム体験会』
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エコ・ネイションゲームは環境と経済のバランスの大切さを学ぶシュミレーション
ゲームです。プレーヤーが各国、スタッフが国連となり環境対策と経済活動を行いま
す。エコ・ネイションゲームはこれまで企業内の環境研修や社会貢献事業として親子
や子供向けに実施してまいりました。このたび、企業や行政の方々から、実際にゲー
ムを体験したいという要望が寄せられたことにお応えし、体験会を実施いたし
ます。
詳しいゲームの内容は以下のアドレスからご覧いただけます。
http://www.fuluhashi.jp/service/game/index.html

とき  :2004年6月9日(水)14:00~16:30(受付開始13:30)
会場 :名古屋都市センター14F 第3会議室(名古屋市中区金山町1丁目 金
山南ビル内)
費用 :無料  
定員 :24名(定員を超えた時点で申し込みを打ち切らせていただきます。ご了
承ください。)
申し込み:(電子メール・お電話)
(株)フルハシ環境総合研究所 担当:尾垣
Tel:052-238-3100 Email:k-ogaki@fuluhashi.jp

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◇◆編集後記◇◆
すっかり暖かい陽気に、雨続き。地球温暖化によって季節が狂いはじめているのかと
不安になるお天気がつづいています。地球環境保全はまったなしの状態です。
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◇◆お知らせ◇◆
(株)フルハシ環境総合研究所主催:21世紀大学エグゼクティブスクールのご案内
日時  :6月14日(月) 16:00~18:00
会場  :ナチュラルホテルエルセラーン(名古屋市中村区椿町1-23/JR名古屋駅 新
幹線口より徒歩3分)
テーマ :いま元気な企業はなぜ”元気”なのか
講師  :藤沢久美(ソフィアバンクディレクター、NHK「21世紀ビジネス塾」キャ
スター)
内容:
不況といわれる時代でも元気のある中小企業がたくさんあります。企業それぞれ独自
の色を持っていますが、"元気"の"なぜ"にはどこか共通した理由がありました。その
理由を共有して、自社の"元気"に繋げましょう!
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ご意見、ご質問のございます方は、こちらまでお願いします。
k-ogaki@fuluhashi.jp

本メールマガジンの各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を
保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害について
も、補償はいたしかねます。
また、グリーンメールマガジンのバックナンバーは以下のアドレスからご覧いただけ
ます。
http://www.fuluhashi.jp/gmm/index.html
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【発行】株式会社フルハシ環境総合研究所
【担当研究員】 尾垣かおり k-ogaki@fuluhashi.jp
【編集】    船橋康貴  y-funahashi@fuluhashi.jp
    
株式会社フルハシ環境総合研究所
〒460-0011 名古屋市中区大須四丁目11番50号 カミヤビル6F
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URL:http://www.fuluhashi.jp
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